こんにちは
読書好きで、多くの本を読みますが、読み終わった直後は、「そうだそうだ」「なるほど」と記憶にありますが
しばらくたつと、記憶も薄れ、キチンと人に説明できない事が殆どかもしれません。
偶然見つけた「紙一枚読書法」という本の帯に書かれた「インプットしているのに身につかない」という文字に惹かれて購入してみました。
この本では、紙1枚のフレームワークを使って、身に着く読書法を紹介されています。
少々、面倒な気もしますが、まずは模倣してみる事も大切なので
試してみようかと思っています。
なにかしらの効果が感じられたら、また報告させていただこうと思います。
こんにちは
今回ご紹介したいのは、「読む力大全」佐々木俊尚著(東洋経済)です。
様々な媒体を効率よく読んで、情報を収取し知力に変える方法が満載です。
冒頭には、「読み方の最新スキル」を1冊の本に纏めたと書かれていて、
ネット記事、ニュース、SNS、書籍などから、幅広く、効率よく情報を収集するハックだけではなく、そこで得た情報を元に、新しいアイディアとしてアウトプットする考え方なども紹介されていて、実に面白い内容です。
「目から鱗が落ちる」こと間違いないと思います。
こんにちは。
昨年(2020年)11月1日から始めたBLOGURU投稿が、8カ月が経過しました。
投稿数は、240本にもなりました。
正直、途中で挫折しそうになった事もありますが、
私が受験生時代に呪文のように唱えていたフレーズ「継続は力なり」をモットーに
ここまで何とか続けることが出来ました。
始める時は、このサイトに招待いただいた、坂本コーチに背中を押されて始めたのですが
途中で、何を書いたら良いのかと悩むことも多く、そんな時に、こんな書籍を購入して参考にしてみました。
「ブルグ術大全」染谷昌利著です。
その中で、最も参考になったのは、
特に第3章に書かれている「わかりやすい文章を書くためには?」という部分でした。
始めたころは、かっこよく書こうとか、思っていたのですが、書きたい事、伝えたいことをシンプルに書くことを心がけてきました。
それ以上に、ここまで継続して良かった事は、
「文字を書いて読んでもらう」ためのアウトプットに関して、とても意識してきたことです。
まだまだ、未熟だとは思っていますが、これからも、継続できるように肩の力を抜いて発信していきたいなと思っております。
こんにちは。
昨日に続いて、読書を勉強に活かす方法についてです。
皆さんは、本を読んだあと、どうされますか?
「なるほど~」とか「役にたった」「そうそう」とかの感想はともかく、その本は本棚に直行でしょうか?
そして、暫くすると読んだ内容も曖昧になってしまい、すっかり忘却の彼方へ。
勿体ないですよね。
折角、お金を出して購入した貴重な本の内容を、記憶するために、良い方としては、人に話す事、つまりアウトプットすることではないでしょうか?
話す事で、記憶に残りやすく、またその情報を取り出しやすくなると思います。
加えて、人に話すだけでなく、記録を取る、つまりメモすることも重要だと思っています。
そして、一番重要なことは、本で学んだ事を、実際にやってみる事です。
本日の「勉強のための読書」の結論は、「アウトプットする」です。
明日は、最後にまとめをしたいと思います。
こんにちは。
昨日、アウトプットの方法として「書く」「話す」が基本だと書きました。
折角、貴重な時間を費やして読んだ本の内容を定着させるためには、まずは、「書く」ことではないでしょうか?
キーワードだけでも良いので、ペンを片手に、気になった箇所を抜き書きする事で、より記憶に残りやすいと思っています。
コロナ禍でなければ、書いたものを、出来るだけ早く「人に話して聞かせる」ことも重要ですね。
人に伝えるためには、その内容を本当に理解していないと、要約して伝えられないですよね。
そういった意味では、いま私が取り組んでいる、「ブログを書く」という行為は、「書く」と「話す=伝える」ことが可能な最強な方法ではないでしょうか?
こんにちは。
最近は自宅に引きこもる時間が増えたこともあり、持て余した時間で、未読だった本を読むことが多くなりました。
昔から、いろいろなジャンルの本を読むことが好きで、次から次へと読み散らかしていました。しかし、ふと気づくと、読んだ本のタイトルは覚えているのですが、内容について、直後には記憶しているのですが、結局はエビングハウスの忘却曲線を辿ってばかりです。
やはり、インプットしたものを、しっかりアウトプットしないと定着しないことに、今更ですが気づいたのです。
そこで、読んだ本の内容をアウトプットする事で、より記憶が定着し、自身の糧にすることが出来るのではと思います。
アウトプットの方法は、いくつかあると思いますが、思いつくのは、「書く」「話す」が基本だと思いますので、より具体的な方法を考察してみようと思います。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ