自然がくれた問いかけ
7月
5日
昨日、菜の花台からヤビツ峠を抜けて、お気に入りの宮ヶ瀬湖までドライブをしてきました。
宮ヶ瀬湖は、これまでは平日でも何人かは人影が見えたのですが、暑さのせいか大きな公園を独り占めできました。
それはそれで満喫したのですが、少し気になったことがあります。
宮ヶ瀬湖の湖岸がかなり見えていたことです。
宮ヶ瀬湖の湖岸がかなり見えていたことです。
写真で湖面の上に茶色の地肌が見えていると思います。
この時期に、こんなに水位が低下していて大丈夫でしょうか?
この時期に、こんなに水位が低下していて大丈夫でしょうか?
別に宮ヶ瀬湖だけではなく、この短い梅雨で全国の水源は大丈夫なのでしょうか?
生活用水もそうですが、農業用水も心配です。
生活用水もそうですが、農業用水も心配です。
ニュースでは暑さについていろいろと報道がされていますが、水不足の懸念についてはあまり報道されていない気がしています。
猛暑や豪雨など「異常気象」という言葉で語られていますが、もう「異常」ではなく「通常」と認めないといけないのではないかと感じています。
これが普通になったと考えて、暑さ対策や治水などについて根本的に何かを変えないといけないのではないか…
これが普通になったと考えて、暑さ対策や治水などについて根本的に何かを変えないといけないのではないか…
ということを、宮ヶ瀬湖を眺めながら思ったのでした。
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