昨年には地面しかない所に、今年も早々と芽が出てきた
庭の片隅に埋まり、其のままになっている球根から毎年
忘れずに芽吹き、花を咲かせる
健気なものだ
シラー・カンパヌラータ(釣鐘水仙)
水仙
1月30日にアップした花籠はそろそろ引退の時期が
来ました
しかし、蘭は元気でそれを硝子の器に集め、テーブルに
飾っています
花って少しでもあると、部屋が明るくなります
とある鮨屋のカウター越しに目に入った鉢植えの花
寿司職人の許可を得て撮影
今流行の「クリスマスローズ」
名前から完全な外来植物
でも、最近は品種改良されて和にも馴染む花が咲いている
昨年、秋に購入した苗が元気が良いので温室?へ入れて
温度を与えてやりました
2月に入っても、ポツポツと花を咲かせてくれます
ブルーデージー
初夏から秋にかけては、鬱陶しいほど緑が溢れる庭も
2月の最中は寂しさを感じる
雑草の始末を軽減する為に、樹木の周りを除いて
透水性シートを敷き、その上にマルチングを敷き詰め
更にその上を飛砂よけのシートを敷いた
雑草の処理はゼロに近い
手作りのプランターや既成のプランター、鉢を並べて
楽しむ
位置を移動すると、庭の雰囲気がガラリと変わる
公園の通路に植栽されている「雪椿」は北陸地方の
低山(里山)では
一般的に見られる椿である
これらと藪椿などが交配して様々な種類が生まれた
園芸品種として生産され、公園や街路、庭などに植えられる
花の少ない冬季に鮮やかな花を咲かせて目を楽しませる
冬の日を 浴びた緑と 雪の白
風情豊かに 咲く雪椿
まだ1月 大寒が過ぎても寒さの本番は2月
3月の声を聞かないと、春近しは実感できない
雪の公園に植えられている木蓮の蕾は春に向かって
準備に余念がない
日増しに蕾は大きくなり、白い花を見せてくれるであろう
きたる日の 暖かき春 そよ風に
蕾開かむ 木蓮の花
家中の大掃除を終え、さて飾りつけ(室礼)の仕上げは
花を飾って年夜を迎えます
松と千両などの飾りつけと花を活けます
花屋の店先に沢山並んでいた薔薇を撮って見ました
庭の垣根に南天が植えられています
沢山の実が色づき、輝いています
正月の飾りに良く使われ、門松や新年の活け花に登場します
「南天」は『難を転ずる』のゴロ合わせから縁起の良いことと
して江戸時代から盛んに使われてきました
御影石を積んだ法面に黄色い菊が咲いています
僅かな土に種が芽吹き成長したものでしょう
条件の良い所に咲いている花よりも、精一杯生きようと
する姿に美しさを感じるのは私一人でしょうか
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