粟島紀行-11

8月

26日

再度、粟島紀行を続けます
お付き合いください

テントから抜け出し、清水へ顔を洗いに行く

港には毎朝、定置網が上がるのでそれを見に出掛ける

大物の鯛やブリ、サワラ、シイラなどは結わえて揚がる

小魚はコンテナに入れられ、港で選別される
民宿の小母さんたちが、朝ごはんの魚を仕入れている

doteさんからコメント
投稿日 2009-08-26 10:51

定置網だとかなりの量が取れるんですね


こんなに水揚げ有って乱獲にはならないんでしょうか


そんな事を思うのは私だけでしょうか

wahootasteさんからコメント
投稿日 2009-08-27 04:09

定置網よりも、トロール漁は雑魚も何でもゴッソリと

根こそぎ収穫し、いらない魚は捨てます

これこそが、究極の乱獲ですね


その点、定置網は移動せず、魚が迷い込んで

戻れないもので、まだ良い方法でしょう


問題は、稚魚を孵化させて放流する、育てる漁業を

推し進めるべきと思われます

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-08-26 12:19

これは大漁なんですかね･･･。


新鮮な魚はやはりおいしいですね･･･(^。^)

wahootasteさんからコメント
投稿日 2009-08-27 04:12

この日の漁は、水揚げが少ないそうです


コンテナの鯵や小鯛は泳いでいます

大きな魚は紐で口から鰓を結わえて、運んでいました


キャンピングでは、魚の調理はしませんでした

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