Slow Life & Trips

若かりし頃、潜水して写真を撮る仕事をしておりました。

Nikonosというカメラしか水中専用がなく、これに当時は超高価な15mmをつけて撮影しておりました。

この作業でもダイバーが沢山作業しているはずです。

透明度の悪い低温の中での作業はその辛さを知るものには作業の成功に心から拍手です。


良い写真を見せていただいたwahootasteさんに感謝です。


もう戻れませんが、若かりし頃をしっかり思い出せました。

今は、前に行くことしか私には許されていませんが満足な日々です。

勿論、ドライスーツを着用しての作業ですが

一寸先も見えない中での仕事、そして寒さ

このような仕事をする人々がいて、世の中は

成り立っているのですね


国会で議論をしている輩に、この水中に潜らせて

みたい気がします


娘婿がSFで港湾関係の仕事をしており、その友人が

NYで携わっているそうです


報道もこんな画像は中々一般受けしないので掲載は

しませんね

無論ドライでしょうが、断熱の弱い部分があるし、河川で流れがあるので温水幕が出来ず、大変だと思います。


国会のセンセイ方を入れるのは賛成です（笑）


その昔、沈没船の解体を手伝った事があります、重要な航路上だったので、正に夜を徹しての交代作業でした。


使命感のある良い大人を現場で見たことが、今の自分の人間形成に役立っていると信じています。


当時のリーダーはもう亡くなったのですが、沈着・冷静、慎重だけど予定をこなし、自分は優秀なダイバーなのに、決して自分で仕事に割り込まず、若手に作業を任せ、常に気を配る方でした。


作業服の下はウエットスーツを着用し、何時でも緊急体制で飛び込める準備が出来おりました。

無論、タンクその他の機材もスタンバイ状態にしてあり、点検を怠らないプロダイバーでした。

遊びで貝獲りをするwahooは潜水の厳しさは分かりませんが

一歩間違うと命取り

危険な仕事の割りに、賃金は高くは無い


バンカーや証券マン、保険業など、金が金を生む産業が

高給を取り過ぎています


税法を改正し、この業種からたっぷりと徴税するシステムにして、中小の現場や製造業の人々が

恩恵をうける社会になって欲しい物です


PCのリカバリーで又少し勉強になりました

今年は少し集めた資料に基づいて、纏めて見たいと

考えています

これは貴重な写真をありがとうございます。


しかし、よく全員無事だったとこの写真を見てつくづく思いますね。

引き上げるにしても危険度の高い作業だと思います。


ちょっと興奮しますね･･･。

たまたま、娘から相方の友人からの配信として

送ってきました

港湾関連の仕事をやっている人間です


流石にプロはどのような事にも対応し見事に

引き上げています


この後、調査委員が詳細を調べる事でしょう

果たして、この機体は再度空を飛ぶでしょうか