ラムサール条約に承認され

11月

29日

湿地の動植物・生態系を保存することを目的した条約
ラムサールで決議され、今回韓国ソウルで承認を受けた
「瓢湖」
人工的に作られたため池の一種

故吉川老が白鳥の餌付けに成功し、今日に至っている
５０００羽からの白鳥が飛来する
他に真鴨やバン、ヒシクイ、小雁など多くの水鳥がやってくる

日中は近くの田圃へ飛翔し、餌を探しにお出掛けする

#アート #伝統 #文化 #芸術

Eメール

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-11-29 09:49

「瓢湖」についてはドラマもありましたね。


5000羽というのはハクチョウの楽園化しているということですね。

wahootasteさんからコメント
投稿日 2008-11-30 01:44

オオハクチョウとコハクチョウの営巣地区が違います


シベリアの気温が下がると餌探しが困難となる為に

一旦、北海道や青森辺りに飛来します


その後、南下して宮城や富山辺りで越冬をします


瓢湖には相当数が飛来し、その近辺の福島潟や佐潟などにも

多くやってきます


餌付けは良いか悪いかは難しい問題ですが最近は

鳥インフルエンザの問題で、余り集まると一斉に罹る

危険性が指摘されています