メジャーでない展覧会へ

10月

13日

会期終了間近に、バウハウス・デッサウ展へ行ってきた

バウハウスの名前と概略は知ってはいるが、詳細は分からない

説明パネルを読んで、見た事のある名前は
イギリスの「ウイリアム・モリス」
この人の思想と啓蒙を受けてバウハウスは設立されたようだ

初期の教授に「ブルーノ・タウト」がいた。
教官に「パウル・クレー」「カンディン・スキー」が載っている
その他の名前は分からない

展示作品も試作や教室での製作物が多い

難しい展覧会であった

※ブルーノ・タウトは在日した事もあり、高崎に庇護されていた
時期がある。トルコで客死した

#アート #伝統 #文化 #芸術

Eメール

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-10-13 10:15

これは全く知らない領域です･･･。

wahootasteさんからコメント
投稿日 2008-10-14 00:12

こちらは、からきし音楽には疎い人間です

ましてや、楽器を触る事なぞ縁がありません


でも、知らない事を知る

これって、大切ですね


幼い頃に、父親が「柳宗悦」の民芸に嵌っていた事からの

影響で、少しばかり工芸関係に興味を持っていたからです


今は専らカミさんのお供で、美術館巡りをしています