台風の接近が近づいている、日本海に面した「米どころ」 歩いて15分で海岸へ行くことが出来る。
山菜の収穫が終わったあと、6月から海に入る。
50万都市の海岸は海岸浸食を防ぐ為に、テトラポッドや縦堤。そして潜提が毎年多くの予算を使って築かれている。もともと大河川の流出により砂浜が形成されたが、侵食と地盤沈下が進んだ為に形成された。
この構築物に自然が戻り、恵みがもたらされた。春には若布やもずく、なまこにウに。さざえや岩牡蠣など。夏場にはさざえと岩牡蠣を主に収穫。まったく有り難いものである。これらの収穫物をおすそ分けして、その見返りに「枝豆」や「ぶどう」「かぼちゃ」や「とうもろこし」などを頂戴する事ができる。誠に自然の恵みに感謝感謝の日々である。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ