低山徘徊-10

10月

11日

アザミの種類を探すが、この花と同じものが見当たらない
花序がカールしまるでベルクロ（マジックテープ）の
ように見える

色は薄紫、丈は３０cmほど
葉の形状の観察を怠ってしまった

一寸変わった花である

撮影　2005/09/30 11:27

#自然

Eメール

コメントの投稿にはメンバー登録が必要です。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ

zakkahさんからコメント
投稿日 2005-10-11 11:01

綺麗な花ですね・・・！！
「キクアザミ」にも似ていますが、、、、なんでしょう？？わからないはなって多いですね。。＾＾

wahootasteさんからコメント
投稿日 2005-10-12 04:09

zakkaさん
コメントありがとうございます

「キクアザミ」の写真を見ますと、花が房状に咲いています
（山渓の日本の野草）

頭花がカールしているのが面白いと思いました

分からない花があっても、それも楽しの気持ちで
続けています

今日は当地、素晴らしい天気でした
１６日にアップ予定のノイバラの実を「カミさん」と
採取して、花器に飾って楽しんでいます

wahootasteさんからコメント
投稿日 2005-10-16 04:04

zakkaさん

花サイトで調べて貰いましたら下記のような
コメントを頂きました

※まず、雌しべの柱頭が長く突き出ている。筒状の花の周りに糸状の毛が見られない。筒状の花の先の切れ込みはあまり深くない。アザミ属のように花が束ねられて球状になっていない。などから、トウヒレン属に絞り込めそうです。
　シラネアザミ、クロトウヒレンはやや草丈が低めです。ヤハズヒゴタイの高山型がタカネヒゴタイ。ミヤマヒゴタイもヤハズヒゴタイの変種。根本の葉と花の付け根のあたりが判定の鍵になりそうで、下の方の写真からして筒状に近いですからタカネヒゴタイ、ミヤマヒゴタイが当てはまりそうです。いずれも中部地方一帯に分布する種類のようです。

以上hana-ranranさんからのものです

有り難いサイトです