2025/08/26 朝の随想
8月
26日
目覚めは5時過ぎ、直ぐに起床。昭和大橋、5時39分。外気温度は27℃。やすらぎ提左岸で八千代橋下、5時49分に通り、下手の東屋で「般若心経」を読誦。萬代橋、6時01分。帰宅は6時35分。軽体操を済ませ部屋へ戻り水シャワー浴びて朝食を。
今朝のウォーキング途中のやすらぎ提、某ホテル脇の路上に高齢者(こちらと遜色ない)人物が顔面からの出血を布で抑えて、仰向けになって3~4人が脇で待機。救急車を要請したとの事。他人事とはいえ、こちらも何時何時こんな状態になるかと、危惧を覚えます。スマホなどを持たないので、どこの誰と判別が出来かねる。相方はゼッケンに住所・名前・連絡先を書いたものを、Tシャツやトレパンに縫い付けると宣います。
新聞紙上に連載されている「歴史を旅する」28回に【参勤交代 加賀藩】を書いています。加賀(石川県)から(親知らず子知らず)を通り、直江津から長野善光寺を抜け、碓氷峠から中山道で江戸へ。数千人規模の大移動で巨額の経費を費やしたと。以前、何かの資料でこの加賀藩の参勤交代には「風呂桶」まで運んだと。
江戸末の「降嫁」和宮の中山道を通った行列のエピソードは驚嘆すべき事実がありました。明治以前の日本国の旅路は多くの事実がありますが、殆んど知られない事柄が多くあり、一般庶民の行き交う人や、それを支える沿道の人が織りなす事実は未だ知られていない事も多くあります。
江戸末の「降嫁」和宮の中山道を通った行列のエピソードは驚嘆すべき事実がありました。明治以前の日本国の旅路は多くの事実がありますが、殆んど知られない事柄が多くあり、一般庶民の行き交う人や、それを支える沿道の人が織りなす事実は未だ知られていない事も多くあります。
朝から「身につまされる」事実を、明るく元気に楽しくスタートしましょう。
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