2025/06/22 朝の随想
6月
22日
今朝は一度も真夜中の目覚めも無く、。5時過ぎに目覚めて暫く床でウトウトして起床。昭和大橋6時20分。外気度27℃。遅いのでここから、やすらぎ提右岸を下り目を付けていた花をゲット。帰宅は6時45分。ダンベル体操と軽体操を済ませ部屋へ。
さて、〇〇歳の生誕記念日が近づいたので、今年の論考を纏めようと、最初に地元の勤王思想家「竹内式部」の資料を再読。
『近世日本国民史 寶暦明和編』大正十五年九月十五日発行 「徳富猪一郎(蘇峰)」民友社刊
この出版物は紙質が悪く、赤茶けて、綴じも緩くなり、止む無く今朝、クランプで固定し、ドリルで綴じ穴を開け、針金でクランプ(綴じ)ました。厚さは3cm強の書籍です。
中身の濃い、良き資料で、恐らく図書館には蔵書されていないでしょう。
『竹内式部君事迹孝』明治二十二年七月丗一日発行
明治四十二年六月廿一日再販発行 「星野恒」富山房刊
この出版物が「竹内式部」についての詳細を極めた嚆矢となって、前述の「徳富蘇峰」氏も引用しています。
この「竹内式部と」「五十嵐浚明」「片山北海」「森蘭齋」の越後人と同時代の浪華の巨人「木村蒹葭堂」との交流を紐解いて見ます。
『近世日本国民史 寶暦明和編』大正十五年九月十五日発行 「徳富猪一郎(蘇峰)」民友社刊
この出版物は紙質が悪く、赤茶けて、綴じも緩くなり、止む無く今朝、クランプで固定し、ドリルで綴じ穴を開け、針金でクランプ(綴じ)ました。厚さは3cm強の書籍です。
中身の濃い、良き資料で、恐らく図書館には蔵書されていないでしょう。
『竹内式部君事迹孝』明治二十二年七月丗一日発行
明治四十二年六月廿一日再販発行 「星野恒」富山房刊
この出版物が「竹内式部」についての詳細を極めた嚆矢となって、前述の「徳富蘇峰」氏も引用しています。
この「竹内式部と」「五十嵐浚明」「片山北海」「森蘭齋」の越後人と同時代の浪華の巨人「木村蒹葭堂」との交流を紐解いて見ます。
これまで、私家本で相当数のコピー版を作製。装丁を本格的に勉強すると相当面白い世界です。欧州では書籍をハードカバーに仕立て「箔押し」で体裁の良い書籍を作製する文化がありましたが、我が国の書籍では表装で巻子仕立てや、掛け軸などはありますが、ハードカバーの仕立てはありませんでした。
本日もMLBドジャースvsナショナルズの対戦が始まりました。これから観戦です。
朝からツマランお話を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。