今朝も一度目覚め暫く読書を、再就寝。目覚め起床は5時半過ぎ、昭和大橋6時10分。外気温度は5℃。八千代橋、6時21分。24時間スーパーに立ち寄り、『ビッグコミック』新刊の「ゴルゴ13」674話中編を立ち読み。帰宅は7時丁度。軽体操を休んで部屋へ。
『親鸞和讃集』の善導大師の項目で「貪(たん)」「瞋(しん)」の単語があり、貪瞋(とむじん)と振り仮名が振ってあります。さて、意味は。三省堂の「全訳・漢辞海」には「貪」はむさぼる。「瞋」はいからすと辞書には載っています。『親鸞和讃集』の解には「貪」は女を愛し、男を愛す。「瞋」は怒り腹立つと。
宗教用語は難しい。
2/22付けの新聞に「理工系大学入試で〈女子枠〉拡大の記事が掲載されています。この記事を読んで、「ジェンダーバランス」「イノベーション」「アンコンシャスバイアス」「リフレッシュルーム」「キャンパス」「ロールモデル」「ジェンダー」「ジェンダーバイアス」なる外国語が仮名文字で頻出。女子が理工系が苦手の無意識な偏見を書いています。
江戸時代から明治に変革された際、外来語を日本語に置き換えた「造語能力」は何処へ行ったのでしょうか。叡智を結集し、これらの「外来語」を適切な日本語に表記する賢明な「頭の良い」識者は存在しないのでしょうか。
朝から勝手な視点を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。