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  • 2024/01/28 朝の随想

2024/01/28 朝の随想

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2024/01/28 朝の随想
 真夜中0時過ぎに一度目覚め、体が冷えたので「使い捨てカイロ」を使い、直ぐに再就寝。起床は5時を過ぎました。6時7分、昭和大橋。外気温度は1℃。やすらぎ提左岸で萬代橋、6時25分。久し振りで万代シテイの伊勢丹脇を通り、ブランドの広告を見たら、「シャネル」が撤退した後に「ロエベ」のポスターが二枚になっていました。帰宅は7時2分。遅いので軽体操を休んで、部屋へ。
 
 昨晩は真夜中に変な事を思い付き、メモをしました。
 昨晩のTVでUSAの白人男性が奈良の奈良漬け店舗「森商店」を訪れ、その制作過程を報道。発酵食文化を紹介。
 さて、この名称「酒粕」の確立した時代は何時ごろからでしょうか。「カス」「粕(カス)」「糟(カス)」「滓(カス)」は清酒の絞った残滓を表現します。こちらは人生の「カス」で過ごしました。果たして、酒を絞った残り物は「カス」でしょうか。
 酒を醸した発酵を絞った、酒の香りを纏った「衣」では。
 そこで、「酒の香衣(コウキ)」と表現し、奈良漬けを「酒の香衣(こうき)漬け」等と表現すると「高貴」を思わせます。
 言葉の表現をデザインして新たな消費拡大に挑戦するデザイナーが余り存在しません。
 以前書いた江戸中期の「狂歌」「狂名」の人々の造語力には素晴らしい創作・創造力に敬服します。この結果が、江戸から明治に変革した時の「漢字造語力」に結びついたと思われます。
 
 朝から突飛な思い付きを。明るく元気に楽しくスタートしましょう。
 
※第六弾
 「道の端に 佇む花は いにしえの 思いぞつのる 名こそ残れる」
        (アジュガを十二単と見立て)

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