2023/12/01 朝の随想

今朝も真夜中に一度目覚め。起床は5時半過ぎました。6時7分昭和大橋。外気温度は2℃。今年初めての最低気温でした。やすらぎ堤左岸で萬代橋、6時23分。帰宅は6時43分でした。ダンベルを振り回し、蹲踞運動の後部屋へ。

　昨晩、セルビアとコソボの紛争。露西亜が絡んだ地域。民族間の対立がここでも起こっています。この隣のモンテネグロの首相に日本の大学に留学した人物が選出されたと先日報道されました。遠い地域での出来事。余り馴染みのない名前が出て困惑します。お隣、シナ中国の覇権と露西亜の旧ソビエト時代の権力争いが現在も継続しています。これからも永久的に宗教や政治体制の争いが絶えることは無さそうです。
　幸い、我が国はこれらの紛争には縁がありませんが、国の舵取りを一歩間違うと、大東亜戦争の轍を踏む危険性があります。

　先日、書きました時間と空気、太陽は貧富に関係なく平等に与えられます。これと同じく、地中の温度は遍く人々が手に入れることが可能です。地下に配管した液体から地熱を取り出し、夏は冷房に、冬は暖房の補助として利用出来る簡便な方法は出来ないでしょうか。住宅を新築する際に断熱効果を高めると冷暖房の効果が高められます。まだまだ、智慧を巡らすと温暖化の減少に寄与できるでしょう。

　朝から難しいお話を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。　本日から師走・12/01が始まりました。