2023/06/22 朝の随想
6月
22日
今朝は5時過ぎに起床、どうにか歩行が出来るので早朝ウオーキングへ。5時49分、昭和大橋。外気温度は20℃。やすらぎ提左岸のベンチに腰を掛けている男性と談笑。すぐ近くのマンションに住み。出身は九州だそうです。八千代橋、6時5分。帰宅は6時30分。
今朝も新聞掲載から「日本語」の難解さで大騒ぎ。『高倉健 最後の季節(とき)』 「小田貴月」著の記事に【寛解】なる単語が出ていました。賢明なる人にとっては常識かもしれませんが、人生「傘」を広げるまで生きてきて初めて遭遇する単語でした。
早速『広辞苑』を紐解くと ー「緩解」とも。医学用語 病気そのものは完全に治癒していないが症状が一時的あるいは永続的に軽減または消失すること。特に白血病などの場合に用いる語ー とあります。この中の「治癒」の単語にまたまた漢字の詳細が判らずに、『全訳 漢辞海』 三省堂のお世話になりました。
トヨタ自動車が「水素エンジン」と「EV全固定電池」に挑戦しつつあります。その割には同社の株価は高くなりません。こちらも少し手に入れて、高騰を期待したのですが、手持ち資金がありません。改めて、証券会社の株式売買手数料を確認したら、最初の頃の料金設定から、現在は二倍以上のなっていました。これでは、ディトレイダーにとっては、証券会社を変えるわけです。銀行や金融機関の手数料が高くなるのは、構造的な欠陥があるからでは無いかと思われます。
朝から日本語の奥深さを。明るく楽しく元気にスタートしましょう。
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