2022/10/13 今朝の「随想」
10月
13日
ロシアによるウクライ・ミサイル攻撃の惨状を見ると、この戦争の被害が終結した後の復旧にどのくらいの金額とエネルギーが必要でしょうか。以前の世界大戦では戦勝国が敗戦国に「賠償金」を負担させました。今回の状況を見ていると、攻撃する「ロシア国内」は無傷。侵略地でのクリミア橋が被害に遭ったものです。プーチンの論理・他国がロシアを侵害したと。果たして国際的に通用するのでしょうか。それに従う「軍隊」や形だけの「国会」はプーチンの大統領令が物事を決定し、責任は飽くまで軍隊や形だけの国会に押しつけています。
脱炭素化への風力利用と東北電力と商船三井が石炭輸送船に「帆」を架けて動力のエネルギー消費を軽減する大型の輸送船が就航します。長距離をノンストップで航走する船は風向きや海流を利用することで、消費重油の軽減がはかれます。
早寝・早起きでエネルギー消費軽減を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。