2021/08/23 今朝の「随想」

　今朝は午前1時55分に目覚め、エアコンをオンにして1時間以上本を読んで別資料を確認。以前読んだ人物と照合。再就寝。５時前に起床。5時19分、昭和大橋。雨が降ってきたので隠して置いた傘を持ってウオーキング。外気温度は23℃。やすらぎ堤左岸で万代橋、5時37分。雨が上がったので別の場所に傘を隠して帰宅。6時09分。ダンベルを使って腕を振り回し、前後屈運動を。シャワーを温水にして、ひげそりを。

　アフガニスタン情勢はタリバンの同国征圧で混乱を極めています。昨日の報道で、アフガニスタンは地勢学上「東西南北の交通の要衝」。帝国の墓場と言われているそうです。モンゴルやトルコ、ペルシャなど。その後、ソビエト、USAなど介入してきた帝国は全て多大な戦死者や負傷者、軍事費用の負担に悩まされて、撤退を。
　今回、早々に「シナ中国」がタリバンとの接触を。こちらの想像していたとおり資金と武器供与を餌でムスリムの「シナ中国」への侵出を抑えようと目論んでいます。
　深みに嵌まりアフガニスタンでタリバンやアルカイダと行動を共にし楽しい中華思想の覇権を「臭隠蔽」氏と中国共産党軍部が活躍することを祈念します。

　世界情勢は刻々と変化。独立国は自国の安全保障を確立しないと、他国からの干渉に対抗できません。今後、USAは隣国からの撤退も視野に入れて対「シナ中国」との安全保障に対応するでしょう。当然「日本」もその枠組みに組み込まれ、自主性・自立を意識しなければなりません。さて、何をすべきか、「賢明なスガさんや国会議員諸氏、低級官僚諸氏、頭の良い有識者諸氏、野党の全学連や労組上がりの諸氏」がこの国の行く末を明るく豊かな楽しい国家に導いてくれるでしょう。

　「武漢コロナウイルス」に対する国の方策に期待し、明るく楽しく元気にスタートしましょう。