Slow Life & Trips

節句の日に菖蒲湯に入ったり、ちまきを食べるということが、徐々に無くなってきました。

江戸時代には現在のような「鯉幟」はありませんでした
殆どが大きな「幟」だったようです
この図の鯉幟は珍しいものでしょう
吹流しはあったようですが。

菖蒲の葉を屋根に置く風習は各地にあります
魔よけですね
菖蒲湯も銭湯では風物詩でしたが、内湯ではするお宅は少ないようです。

豪壮な感じの鯉のぼりですね。

昔の方が意味が大きかったんですね…。

士農工商と洗脳されてきました

今も農政が補助金や交付金の巣窟で、利権が沢山絡んでいます
江戸時代は農政が武家社会を担う大元でしたので今もそれが
引き継がれています
時代が変わっても、日本人の意識の底には「農」「農」となっています

子弟の元服など、男児にとって、端午の節句は大きな意味合いがあったようです