卵もビジネスもそうだが、ゆであがって完成したものより、少し半熟のほうが美味しい・・・
今日 ICOM という会社に「営業」の名目でおじゃました。でも何年もお付き合いのあるゴルフ仲間、というわけで新しいオフィスを見せてもらって、その後ゴルフを暖かくなったらしようということで別れました。
エクスペディアの本社が、ベルビューにあるのを知っていましたか?
http://www.expedia.co.jp
Apple MacBook Air を買った。
その箱の中の本体を包んでいたビニールにこんな張り紙が・・・
嬉しいのはここには中国語と韓国語がないこと・・・
いや、別に中国と韓国がいやというわけではないが、Mac 製品にかんしては未だに中国や韓国より日本のほうが Apple には大切ということだと理解した。
ちょっと嬉しいかも。
米国では、最近テレビで自動車を安く買うためのサービス、TRUE CARS のコマーシャルをよく見ることがあります。これは欲しい車の車種を指定して、TRUE CARS のディーラーに持ってゆくと、一般よりも安く車が買えるというサービス。会費は必要なく、コマーシャルが多い分なんとなく安く感じます。
ディーラーは TRUE CARS から紹介された顧客に車を売った場合は、紹介賞金として $300 ~ $500 の費用を TRUE CAR に支払う仕組みになっているようです。
最近 TRUE CARS をサポートするディーラーが増えています、それは TRUE CARS への費用が車が売れた時にだけ発生して、売れなければ費用が発生しない仕組みになっているからです。たとえば COSTCO のメンバーとして COSTCO メンバーに車を販売する場合は、月額売れても売れなくても固定費が発生します。
私の知る限り、1台の車を販売するためにディーラーは$400前後のコストは考えているようで、ここに車を販売支援するインターネットのビジネスが存在するようです。
https://www.truecar.com
日本には米国に進出したいと考えておられる会社が少くはないのではないでしょうか?
でも距離、お金、言葉、習慣など大きな壁が多くあります。
でも、良い商品があれば米国の消費者は日本の製品を認めてくれます。
大きな規模で米国に出すことはリスクを伴います。
でも小さな投資で米国での販売をすることは最初のステップとしては良いのではないでしょうか。
そういう意味で我々(いや私と私の会社)協力できると思います。
小さな米国進出、考えて見ませんか?
ご興味がある方は私に連絡してください。
失敗を怖がる方は、連絡不要です。
日本の採用条件には色々と面白いものがあります。もちろん米国では許されない条件です。これは日本のある会社の採用ページに掲載されていた内容です。米国では、男女の指定、年齢の指定、未婚既婚の指定なども聞くことも禁止されています。
Web ページの開発についてお話をしよう。Web 開発にはお金をかけたくないという会社が多い。しかし、 Web がきっかけとなってビジネスが広がる場合も最近では少くはない。そうなると最低限の情報を発信する Web を持つ必要が出てきます。ここで Web 開発に関するお話を少ししてみましょう。
Web Design / Development 会社に頼む
Web 開発をしてくれる会社は世の中にはたくさんあります。それらの会社に見積もりをとってデザイン・設計から開発までしてもらう。多くの Web 開発会社は WordPress のようなツールを使って Web 開発をしてくれます。ただ、これだけでは同業他社との差別化が難しいので Search Engine Optimization (SEO) と言ったはやりのサービスを付加価値として営業をおこないますが、これらの会社は全て基本的に Web 開発とメインテナンスで収益をあげる会社です。Web 開発の中では最も高いオプションで、数千ドルから数万ドルの費用がかかります。また SEO を含めたメインテナンスを行うと月額数百ドル必要になります。言うまでもなく大企業の多くは有名なマーケティング会社を通じてこのサービスを利用することになることが多いですが、中小企業の場合はこれからお話するもう少し安いオプションを利用する場合が多くなります。
Do It Yourself Web 開発
PSPINC を含めて、インターネットのホスティング会社は集客の目的で Web 開発ツールをサービスの一部として提供しています。例えば PSPINC の DreamersI サービスでは Web de Xpress と言う Web 開発・コンテンツ管理サービスを提供しています。このサービスを利用すれば HTML. PHP, WordPress などの知識がなくても素人でも Web を作ることができます。これは一般的に追加の費用がかからないサービスです。
これはプレゼンテーション作成という業界が PowerPoint によってなくなったようなもので、どうしてもプロが開発する必要がないプレゼンテーションは担当者が自分で作るというシステムです。
Do It For Me Web 開発
今までは上記の2つが業界の中心でしたが、最近 Do It For Me Web と呼ばれるサービスが出て来ました。これは自分で Web を作るのではなく、プロに依頼するのですが、コンテンツ(テキスト)は自分で準備して、それをプロが自分にかわって決められたテンプレートに流しこんでくれるというもので、新しい Web 開発の手段として注目を集めています。
このサービスでは Web 開発に費用が発生するのではなく、月々のホスティングにメインテナンス料を含んだ形でサービスを提供します。例えば一般的なホスティングの場合は、月額 $10 ~ $25 が相場だと思いますが、 Do It For Me Web の場合は月額が $80 ~ $160 になります。それでも、Web 開発の数千ドルという費用が発生しないこと、自分で作成する手間を考えると、使いやすいサービスなのです。 PSPINC でも Web de Xpress を使った Do It For Me Web のサービス提供をする準備を進めています。
今日はWeb 開発についてお話しました。ご質問がありましたら、いつでもご連絡ください。
2014年度のマイノリティビジネス・オブ・ザ・イヤーとして、ワシントン州立大学から表彰されました。600人の前でスピーチ、頭のなか真っ白でした。
Apple Pay が話題になっているが、AMAZON はクレジットカードの課金サービスを始めたようだ。しかもマーチャント費用が2%を切っている。これって何でわだいにならないのかな?
http://localregister.amazon.com
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