PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

日本のアニメは以前から世界中で放送されているようです。僕が高校生の時、スペインでは「ドラゴンボール」と「らんま1/2」がやっていたようで、スペイン人の友達が楽しそうにそのことを話していたのを覚えています。                                                                                                   

最近の日本映画は見直されており、一昨年、昨年、と映画興行の更新を続けています。特に邦画の興行収入が多く、米国式の「大金を掛ける」映画よりも内容で選択するように変わっている。と言うのが日本国内の評論家の見方です。内倉さんの意見とは違う、この意見に私も同感です。                                                                                                                                 

「ゾルゲ」「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」「北の零年」など最近の映画見ましたが、感動物でした。これまで自主上映物やカンヌ系も多く見ましたが、邦画は注目されていますよ。ぜひ見てからご判断を。                                                                                               

「ゾルゲ」「たそがれ清兵衛」は見ました。

「隠し剣鬼の爪」「北の零年」は見ていません。

その他としては、「クイール」「着信有り」「座頭市」「ポンポン」「リターナー」などを見ています。

でもジブリのアニメ映画の方がレベルが数倍上だと思います。                                                                                                                     

結構見ていらっしゃるんですね。ジブリは映画とビデオでも複数回全作好きで見ていますが、ハウルの動く城はちょっと落胆しました。座頭市もいまいちでした。                                                                         

映画は日本出張の時にホテルで見たりしています。でも一番多いのは、日本でＤＶＤを買うことです。ですから最新の映画は見られません。                                                               

アニメ以外の日本映画も面白いと感じてきているこの頃です。それらは大人向けが多いような気がします。大人物といってもR指定がついているという意味ではなく、子供では理解が難しいかもしれない人の心境、人と人とのやり取り、人の人生を語る作品です。　もしかしたら、自分が徐々に大人になってきているだけかもしれませんね。　最近「半落ち」を見ました。暗い映画ですが、好きです。　寺尾聡がいい味を出しています。　私は「リターナー」を見て感動しました。　ストーリーにではなく、技術にです。　日本でもＣＧを駆使した映画を作れるようになったんですね。今度はこちらで手に入れば、話題のアニメ「イノセント」を見たいと思っています。　                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

最近DVDで見た日本映画のうち、最も日本映画っぽくて良かったのは、やっぱり「ゼブラーマン」だな。うん。