「必要は発明の母」
「必要は発明の母」と言われるように、困っていたり、時間がかかったり、無駄が多かったりする問題に対して解決策を提供することは、商品やサービスを提供する上で非常に重要です。時間の無駄は、経費を意味しています。したがって、解決策が経費よりも安価であれば、問題なく受け入れられるはずです。
一般的に、DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、コンピュータを利用して手間のかかる作業を自動化することで、より迅速かつ正確な作業を行うことを目的としています。しかし、DXは新しい考え方ではありません。1970年代にはOA(オフィスオートメーション)と呼ばれ、1980年代になってPCの登場で身近なものになりました。以前は、文章を作成するにはワードプロセッサではなく手書きやタイプライターを使用していました。また、計算は表計算ソフトウェアではなく、計算機を使用していました。これらの作業は効率が悪く、時間とコストがかかっていました。しかし、ワードプロセッサや表計算ソフトウェアが登場し、これらの問題を効率的に解決することができました。
現在のDXも同じで、煩雑な処理や反復作業を自動化し、時間とコストを削減することを目的としています。私たちが行っている仕事には、データベースの開発があります。データベースは、紙で保存されていた顧客データや顧客情報をデジタル化し、必要なときに瞬時に取り出して処理できるようにするためのものです。
「必要は発明の母」と言いますが、多くの場合、問題があることに気づいていないお客様が多いことも事実です。日々の作業を見直し、反復作業や時間のかかる作業がないか確認することが重要です。
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内倉憲一(うちくらけんいち)
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投稿日 2023-04-25 09:42
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2023-04-25 09:45
ワオ!と言っているユーザー