PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

手と足が一緒に出てしまう歩き方を、ナンバ歩きというの、初めて知りました〜

タイニー君、おしりがフリフリしてて、可愛い♪

下記はナンバ歩きの語源です。
名称の語源は歌舞伎の動作六方（ろっぽう）にみられる「ナンバ」という同じ側の手と足を動かして歩く動作のことである。日本の舞踏では「ナンバ」は元来は南蛮人の歩きかたを嘲笑したことが語源ともいわれる。武智鉄二らによって研究されたのが嚆矢である。この名称は武術家の甲野善紀により有名となった。飛脚の走り方であり、これにより飛脚は1日数十kmは走ることが出来たとされるが、その走法は失伝しているためその真偽は不明である。
ちなみに、時代劇や大河ドラマの俳優や女優では狂言師や歌舞伎役者などを除いて当然ながら現代人の所作動作を行なっており、また「ナンバ」で歩く姿は見られない。