■ 旅行代理店JTBが無断でカタログに写真を引用、著作権違反で家宅捜査・・・JTB側はこれを認めて謝罪ついついインターネットなどで画像をダウンロードして使ってしまうこともある今日だが、ここにも大きな問題があることがわかった。本当に誰が撮影した物か、誰が著作権、肖像権を持った物なのか明確にならない画像を使うのは問題だ。しかし、お金を払って許可を得ても、お金を払った先が本当に著作権、肖像権を持っているという保証はない。結局、大きな会社から買わないといけないと言うことになる。これで本当に良いのか、これで困るのは中小企業と中小のWeb開発会社・・・難しい問題だ。■ Winnyの開発者、著作権違反ほう助の有罪判決、150万円の罰金何故このような判決が降りたかというのは明確、このソフトウェアが開発当初から著作権を無視したファイルの共有・交換を目的にしているから。しかし、そんなことを言うと銃などはどうだろう。最初から狩りなので殺傷を目的に作られている。それを人に使うかどうかと言う違い。本当に何故ソフトウェアの開発者が罪に問われるのかよくわからない。たとえば私の会社で開発した NewsMAIL も SPAM に利用できる。もう一つ気になったのが、150万円と言う罰金。こんなに安くて何の意味がある???
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