フォルクスワーゲングループの AUDI では、今回問題になった 2.0L Turbo Diesel の A4 モデルを 14,300 だ販売したようです。これに対して今どのように対応するのか調査検討をしています。
http://www.audiusa.com
これが AUDI USA の見解で、台数が少なかったためなのかフォルクスワーゲンのサイトのような悲壮感はありませんね。反対に V6 Diesel には何も問題はないと言ったような内容が書かれています。
このようにブランド間で同じエンジンやパーツを共有するのはもんだいです。フォルクスワーゲングループといえば、ベントレー、ポルシェ、ランボルギーニと言ったブランドも傘下ですが、その他のサイトには何も書かれていません。これでよいのでしょうね。
まだこの問題が発覚してから2週間過ぎていないのですが、今は EPA 環境保護団(政府側)がどのような動きをするのか待ているところでしょうか。
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