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米国におけるリテール販売、量販店とのつきあいかた

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米国におけるリテール販売、量販...
米国でモノを得る場合に一般的に考えられるのが販売代理店を利用したルートです。電化製品なら Best Buy や Fry’s Electric のようなチェーンや COSTCO, Wal-Mart, Target, Fred Meyer といったお店、NORDSTROM, MACY’S, SAK’s のようなデパート、Walgreens, RITE Aid といったドラッグストアチェーンなどがあります。それぞれのお店にはバイヤーと呼ばれる人達がいて、その人達と値段や数量などの交渉をするわけですが、基本的には量販店の力が強いためによほどの市場を既に持っているか、ブランド力がないと有利な条件でビジネスをすることは困難です。支払いタームや返品などで思わない損をすることがありますので気をつけましょう。でも量販店の販売力は巨大で場合によっては思った以上の売上に結びつく場合もあることは事実です。ただ、彼らにとってあなたの商品は取扱商品の1万分の1に過ぎないことを忘れてはいけません。また、多くの量販店はインターネットを使っての販売をする場合があります。ですから量販店に卸販売をすると、それ以外の市場を亡くしてしまう場合もありますので注意が必要です。
#ビジネス #マーケティング #営業

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