【Day1058】やりたいことをやる習慣
9月
21日
人生の折り返し地点をすでに過ぎたと思われる我が人生ですが、本当にやりたいことがあったとしても、「まあ、仕事が落ち着いてから、やればいいか!」「老後の楽しみに取っておこう!」など思うことが多々ありました。
果たしてこれでいいのでしょうか?
2021年から「やりたいことリスト100を書く」を始めたのは良かったのですが、実際に達成できた数の推移を見てみれば、よくわかります。
*2021年-40個
*2022年-26個
*2023年-39個
*2024年-37個(9/20時点)
*2022年-26個
*2023年-39個
*2024年-37個(9/20時点)
毎年、半分もクリアできていないなんて、衝撃の事実発覚です。
7月末くらいでしょうか。
九州の盟友が東京にやってくると聞いて、会いに行くかを躊躇してしまいました。
結果、「人は、いつ死ぬか分からない」という田坂広志さんの「人生における三つの真実」の第三の真実を思い出し、会いに行くことに決めました。 とても充実した時間を過ごすことができ、この決断は間違っていなかったと痛感したのです。
その後も、行動的に過ごせています。
あるアーティストのチケットも、きっと取れないだろうと決めつけていたのですが、ダメ元でチャレンジしたところ、受付開始10分でゲット!(やりたいことの1つをクリアです)
この調子でいけば、2024年のやりたいことリストは60近くクリアできるはず。
あらためて、先の田坂広志さんの「人生における三つの真実」を振り返っておきましょう。
第一の真実 / 人は、必ず死ぬ
第二の真実 / 人生は、一回しかない
第三の真実 / 人は、いつ死ぬか分からない
第二の真実 / 人生は、一回しかない
第三の真実 / 人は、いつ死ぬか分からない
自分の命をどう使おうか?
もちろん、仕事も家族も大事です。
しかし、それらがすべてではない。
バランスを考えながら、本当に自分がやりたいこと、ありたい姿に近づくためのアクションをどんどん起こしていく必要があるのですね。
心が赴くままに、自分を満たしていきましょう!!!