2017年からToDoアプリの定番である「Todoist」を使っているようでした。
ちょっと試してみたら、これまでのToDo製品とは、まるで違った感触があったので、すぐに有料課金したことを思い出します。
気がつけば、あれから7年以上も同じアプリを使い続けていることになりますね!
あらためて、同じものを使い続けるときの利点にフォーカスしてみました。
変化に気づけるセンサーを磨ける
開発が継続されている製品であれば、遅い速いの差はあれど、更新されていくもの。
ちょっとした微差であっても、毎日使っているものなので、すぐに気づくことができるのです。
そのセンサーがあることで、他の分野にも活かせるかもしれません。
「◯◯さん! 髪切った?」
今の時代では、あまりこんなフレーズも言えなくなってきておりますが……。
アプリの変化と共に、自分もアップデートする
アプリが変化した場合、それに合わせて、自分自身もそれに合わせて使用する必要があります。
更新は、時代に合ったデザインだったり、新しい操作性だったりしますので、普通に使っていくだけで、自然と自分自身もアップデートされていくかもしれませんね。
なぜ、この配置なのか?
どうして移動したのか?
レイアウトのカスタマイズは可能か?
などなど。
何年も使っていくことで、その開発チームが大事にしている「哲学」みたいなものも見えてきたりしますね!
常に競合アプリもウォッチすることで、お気に入りアプリを美点凝視できる!
最後は、ずっと同じものを使っていたとしても、新しい競合アプリが登場した場合に、やっぱり試してみるんですよね。
結局は、Todoistに帰ってきます。
お気に入りの美点を知っているからこそ、他のものとの比較したときに、その素晴らしさを再確認できる!
そう、美点凝視力が上がっていくのですよ!!!
まとめ
あと2年半くらい使えば、Todoist歴が10年になります。
おそらく、データが無くなったなどの大規模障害でも起きない限り、この製品を使い続けていくことになると思います。
上記の点をしっかり意識しながら、便利に使っていこうと思います!