【Day262】はじめての読書会ファシリ
7月
18日
昨日、所属するオンラインサロン内で、「読書会」のファシリテーションを務めさせていただきました。
今回の課題本は、佐久間宣行さんの『ずるい仕事術』。
極力、新鮮な読書会になるように、2週間近く「みんなが斬新に思う読書会とは?」「心から参加して良かったと思える読書会とは?」という「問い」を持ち続けて、その「問い」ととことん向き合ってみました。
そうすることで、「問い」に対する「答え」が走っている途中にふと沸いてきたんです!!
「問い」を立てて寝かすことで、かなりの確率でいいアイディアが出てくるような気がしています。
もちろん、毎回では無いですけどねw
方向性が決まれば、後はとにかく堂々と振る舞うだけです。
もちろん、いたらない発言をしてしまったり、参加者へのフォロー、うまい要約はできなかったかもしれません。
しかしながら、どの部分を改善すれば、もっと良くなるのかは、自分なりに気づけたつもりです。
経験を繰り返して、成長あるのみですね。
そんな気づきが得られた貴重な時間でした!
ちなみに、今回フレーム化した読書会のスタイルを「たいぞー式読書会」と名付けることとします。
最終形としては、「たいぞーランド」の完成を目指します!!!