上手に会話する10の方法
1月
4日
毎週1本のTED動画を観ると、去年?一昨年?頃から続けていますが、適当に選んでいると、最高なプレゼンに目を奪われることがあります。
それが昨日、訪れました!
『10 Ways to Have a Better Conversation』(Celeste Headlee)
もちろん、日本語訳付きで観たので、上手に会話する10の方法を抜粋しておきますね。
1. マルチタスクをしない。会話に集中する
2. 一方的に話さない
3. オープンエンドクエスチョンをする
4. 関係ないことを思いついても流す
5. 知らないことは「知らない」と言う
6. 相手の体験が自分のと同じだと思わない
7. 同じことを繰り返さない
8. 細かいことにこだわらない
9. よく聴くこと
10. 簡潔に話す
もう、すべて重要だと思うんですが、特に「目からウロコ」だったのは、6番の「相手の体験が自分のと同じだと思わない」です。
「うん、うん、わかるよ。俺も似たような経験をしてさ・・・(あーだ、こーだの経験談)」
このような会話を何度もしてきました。
同じ経験など、二つとないということなんですね。
名著『LISTEN』を読んで、聴く大切さは痛感しているし、コーチングを通してオープンクエスチョンの効果を学んだところ。
この10点すべてに共通することは「相手に関心を向ける!」ということなのかもしれません。
相手にフォーカスする、またも原点に返らせてくれる名プレゼンをストックできて、新年早々最高にハッピーな気持ちになりました😄