前回、『エデュケーション』の本を読んでいる話を書きました。
昨日、ようやく読み終えることができました!
約500ページ。約2週間の旅でした。
なぜ、急ピッチに読んでいたかといいますと、11/28の夜にサロン仲間の友人が「読書会」を主催していてくれたからだったのです。
この読書会がなければ、完走できなかったでしょう。
私は普段、ビジネス書やハウツー本を好んで読んでおり、あまりノンフィクションの自伝系は読んできませんでした(しかも、分厚いものは回避しがち)。
あたらめて読んでみて、自分はつくづく「無知」であることを実感しましたね。
アメリカの宗教観だったり、黒人問題だったり、双極性障害だったり、その背景がわからなくて、読むのに苦労しました(途中、調べながら読みました)。
読書会では、読んでみて自分が感じたモヤモヤ感をお伝えできたし、他の参加者の方の視点を聞かせてもらったりと、非常に有意義な時間でした。
「家族とは?」「教育とは?」というテーマを最後にみんなで話ができたのも良かった!
親の愛はうっとうしいもの。この読書会を通して、息子たちとの接し方をどうしたらいいのかを考える最高の機会でした。
引き続き、読書のジャンルの幅を広げて、たくさんの「知」を吸収していきたいと思いました。
読書って、本当にいいものですね!!!
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