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takeの電気式日記

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麻雀放浪記2020 鑑賞

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麻雀放浪記2020 鑑賞
先週の降雪、今週の降雨、
春が来たので畑堀りに行く予定でしたが、
湿り気が多すぎるので後日に先延ばします。

予定が空いたので、観るか迷っていた
映画「麻雀放浪記2020」を観に行きました。
東北では宮城の1ヶ所でしか公開されない為、
初めて越県しました。

作品としては、主役の斎藤工さんがうまく周りをまとめ切って
熱演している感じが良かったと思います。

観た狙いは、斉藤工さんの熱演、ピエール瀧さんの渋い演技、
ベッキーさんの妖艶、ではなく、
ももさん(チャラン・ポ・ランタン)の女優デビュー仕上がり具合でした。
R12指定で、麻雀用語とか子供には難解な点があると注意書きがありましたが、
声のトーンや声色はいつものももさんでしたが、実際はかなり体当たりな役柄
だったので、この演技はももさんを知らない人だとかなり引く印象だと思いました。
知っていれば悪ふざけととれるので、これはこれで良かったのだと思います。
ある意味、ももさんの長いPVともとれる作品だったと思います。

映画観ていて、凄く麻雀をやりたくなりました。
狂ったように徹夜マージャンやっていたのが懐かしくなりました。
それにしても、九蓮宝燈(ちゅーれんぽーとー:略して、ちゅうれん)は
萬子(まんず)だけだと思っていたら、筒子(ぴんず)・索子(そうず)でも
OKな事を改めて知りました。要は、ちゅうれんを上がった事がないから知らなかった。
大車輪の索子(そうず)で上がった時、筒子(ぴんず)の役だからありえないですが、
うまい具合にドラも付いて13翻以上になったから
数え役満で竹林とかって命名したりしてました。懐かしいな。

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