takeの電気式日記

今日はWebページ構成について少し学習。
だいぶ前からページ構成には

HTMLタグのTABLEは使わず、スタイルシートで指定すべき
また、
スマホやタブレットに対応すべき

というのが頭にあり、ではどうするものなのだろうと思っていたので
スタイルシート（CSS）とページ構成をする書籍を購入して読んだ。

ページ構成にはDIVを使用して、修飾にはCSSを使用する事が書かれていた。
確かに最近のWebページの傾向としては書籍に書かれていたスタイルが多い。

ただちょっと引掛かかるのが、
１ページに文章を記述するタイプなら、書籍のスタイルが良いという事。
自分がイメージしているのは、インデックスとしてのタイプなので、
文章はそれほど必要なく、マス目状にキーワードを並べたかったので
今までどおりのTABLEを使うタイプでも大丈夫だと思った。

スマホ用にページを作ろうとすると、数多あるスマホの画面サイズに
対応する必要があるので、標準的なサイズ横ドット360dotにして
ヘッダとしてviewportを使用すればいいことがWebサイトを幾つか見てわかった。
# 以下の様な記述
# ＜meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1"＞

MySQLを使用してデータベースのデータをWebページに表示させるには、
PHPと組み合わせれば可能というのがわかり、実践してみてページを作り、
実際に抽出した結果だけを見れるというのはやっぱり便利だなと思いました。
# 今回作ったDB抽出ページは横方向に長いのでスマホで見るには画面が小さかったですが、
# 手操作で伸縮させればなんとか見れるので良かった。
# このような場合はviewportは使用しないほうが良いかと思いました。

Webサイトを幾つか見て学習する事はとても大事だけど、
自分が作ろうとするページ構成を作るには、お手本となる本を１冊は読んでいないと
判断ができなかったりするので、今回は本を読んで正解だったと思います。