復興コンサート 2013
3月
13日
オオボラ会長にチケットを取ってもらい、会場の岩手県民会館の席は
真ん中でミキサーの前という、一番音の良い場所だった。
6:30開演、実行委員会の挨拶でこれからも沿岸部に歌手の方を呼びたいので
続けて行きたいという内容だった。
オープニング曲は夜明けのスキャット。
由紀さおりさんが1番を歌い、続いてなぎら健壱さん、伊勢正三さん、松山千春さん、が
続く歌の繋ぎ。今日の目当ては由紀さおりさんだったので、
最初からこの選曲でいいのか?!と思いましたが、
なぎら健壱さんのカントリーウェスタン、その中で演歌の定義の講義、
伊勢正三さんの「恋」、松山千春さんの「二十二歳の別れ」
という感じで、復興コンサートが成しえた選曲もあって
21:45で終わるまで、楽しいコンサートでした。
松山千春さんがコンサートの中で自分達に伝えたメッセージは、
2011.03.11で命を落とした宮古、釜石、大船渡の沿岸部の方々に、
自分達があの世に行ってから尋ねられて、今は復興して
元通りになっていますよ!と伝えようじゃありませんか。
というメッセージでした。
去年も同じメッセージでしたが、このメッセージで間違いありません。
それにしても、由紀さおりさんの声は、やっぱり素晴らしかったです。
1969凱旋コンサートでもありました。
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