11月はリンゴのお菓子が美味しい季節。 キャラメルリンゴのタルト、一番下の生地にはパート・シュクレを使いました。 生地の甘さと りんごの酸味を楽しいでいただけるお菓子です。 レッスンではあまり甘くないパータ・フォンセを使っていましたが、どちらを使うかはお好みしだいですね。 シュクレのカフェ部門で11月12月に焼いてご用意しています。
デコレーションケーキはバースデイケーキの一番ご注文が多いのですが、ちょうど今はデコレーションケーキに飾りに使えるフルーツが少なめです。 マスカットと紅玉りんごのバラを飾ったりもしています。 華やか&リンゴの甘酸っぱさがシュクレの定番のカスタードクリームを使ったデコレーションと相性いいのです。
10月始めの頃のバースデイ。 タルトは私も好きなお菓子です。 特にフルーツタルトは、その日に焼いたパート・シュクレとアーモンドクリームの焼き菓子の香ばしさと、カスタードクリーム&ホイップクリームのコクと、みずみずしいフルーツという贅沢さがなんともおいしいのです。 味が馴染んだ翌日もおいしいけど、フルーツは当日がおいしいですね。 季節のフルーツ・・・ メロンにリンゴにマスカット、見えないけどオレンジも隠れ使っています。
新たにシュクレのレシピになったチョコレートケーキです。 「ショコラーデンムーストルテ」 研究のお菓子クラスでレッスンをしています。 もちろん販売もしています。使う材料のチョコレートをいろいろかえて作っています。 最初はビターの強いチョコレートを使っていましたが、少し濃いと思うので ミルクチョコも混ぜて優しい味わいも感じてもらえるようにしています。 チョコレートの苦さは個人によって好みがありますので、各家庭の好みの味わいをみつけて作ってもらえるといいですね。 それが手作りお菓子の良いところです。
77歳のお祝いの「喜寿」 2人で召し上がるので、ロールケーキでシンプル&小ぶりで仕上げました。 ロールケーキの生地はスフレと同じような作り方で、食べごたえあリますが、甘さ控えめです。季節のフルーツ、この時はメロンを使いました。
アプフェル・シュトゥルーデルのレッスンしました。 生地を手でのばして作る、シュクレのレッスンでは今までやったことのない作業ですから、ぜひともおひとりずつで作成してもらいたいと思っていました。 焼いたその日も、おいしいけれど、明日も明後日もおいしいです。 変化していく味わいをお楽しみください。
10月11月の研究のお菓子クラスでのメニューです。 「チョコレートケーキ」を作ります。 シンプルなケーキですが、少しの技術や経験が必要な作り方ですが、長くシュクレに通ってくださってる生徒さんには、それほどでもないかな、と思います。 応用のレッスンのほうがむずかしいケーキもあったくらいですから、復習の気分で作れるケーキです。 生地は粉の入っていないブラウニーみたい、その上にシンプルチョコムースと綺麗なグラサージュを流して仕上げます。 ピアノの光沢目指したい!! ストレートにチョコレートを感しる味わいです。 メニュー 「アプフェルシュトゥルーデル」「チョコレートケーキ」 日程 10/14(水) 10/15(木) 10/16 (金) 10/18(日) 10/30(金) 10/31(土) 11/7(土) 11/8(日) 10:00から13:30 アプフェルシュトゥルーデルご案内 http://jp.bloguru.com/sucre/250422/2015-10-03