シャルロットは名前がキレイで、バリエーションもいろいろ楽しめて オススメのお菓子です。 バニラババロアを使ったシャルロットは基本のお菓子・・・習い始めたばかりの生徒さんにレッスンしていたものですが、生地をちょっと変えてビスキュイ・サヴォアと呼ばれるボカボカした食感の生地を使ってみました。 ビスキュイ・サヴォアはそのままよりもクリームやジャムなんかをつけて食べたほうが良いと思いますので、ババロアやムースと組み合わせるのはちょうどいいのです。 長年来ている生徒さんには、ビスキュイ生地のシャルロットなんて手慣れたものでしょうが、復習のつもりで見て頂くとまた発見があると思います。 中にはいちごゼリーを入れて作りますので、食べても楽しいと思います。 お誕生日などのオーダーケーキとしてもオススメです。
びっくりする注文がやって来ました。 おしりをモチーフにしたケーキ。 それも下着をつけて下さい。注射器をさしてほしい。ということです。 病院の教授へバースデイケーキということですが、その先生はとてもユーモアがあっていつも皆を楽しませてくださるので、ケーキでびっくり驚かせたいんだそうです。 こんなケーキですと写真を送ってくださいました。 ちょっと恥ずかしいけどと言いながら注文してくださいました。 このデザインははっきり言って盗作です。お許し下さい。 それと注射器が持ち帰る間に落ちてしまったそうで、本当に申し訳なかったです。 それでも先生は、面白い面白いっておっしゃって喜んで写真撮っていらっしゃったということで、本当にありがとうございました。 ケーキとしては驚きのデザインでも、ヒトを喜ばせるというお菓子としての役目は立派に果たしたみたいです。
女性のスタッフさんが大勢でご注文にいらっしゃいました。 病院の先生へプレゼントするお誕生日ケーキです。 アイシングクッキーは、先生のイメージで聴診器に往診カバンに注射器に・・・ スタッフさんたちは皆さん先生らしさを楽しそうに表現されてました。 ケーキと一緒に花束も用意されているとか。 先生を喜ばせたい!!というお気持ちがいっぱいのご注文でした。
ベラヴェッカ、フランスアルザス地方のクリスマスのお菓子です。 ドライフルーツがかたまったみたいな焼き菓子でパン・オ・フリュイというものですが、つなぎにイースト生地を入れて焼いてあるのです。おもしろいです。 ベラウェッカとは洋梨のパンっていう意味らしくて、この名が付いているものはドライ洋梨は外せません。 今年はじめて研究のお菓子クラスでレッスンしました。 シュクレでもまだ作り始めたばかりです。 パン作りをされている生徒さんがおしえてくれたのですが、パン作り好きのサークルでシュトーレンに次ぐクリスマスの焼き菓子にはベラベッカがくるのでは!!とささやかれているんだそうです。本当に美味しいからこれから広まるでしょうね。 もちろん私は大好きなお菓子です。 冬の期間、販売しています。日を置くごとにおいしくなります。 詳しくはホームページをご覧ください http://sucre3.net/shop201512fuyu.html
毎年ご注文いただいている女の子のバースデイケーキ。 今年は女の子一人でシュクレにやって来て、希望のアイシングクッキーをオーダーしてくれました。 オーダーの内容は、「うさぎのバレエで」、「薄いパステルカラーが好きなんです」ということでした。 頭がうさぎで人間っっぽい動きでいいとのことで、あとはシュクレの思うように作らせてもらいました。 シュクレにお任せのこのようなオーダーは気に入っていただけるとホッとしますが、お渡しするまでは不安です。 でも今回のオーダーは女の子のママも全く知らないオーダーだったので、どんなケーキが出来上がるのかを楽しみにしていらっしゃったみたいでした。
いつもありがとうございます。 2015年クリスマスケーキの販売を致します。 ご案内はこちらホームページをご覧下さい http://www.sucre3.net/christmascake.html どうぞよろしくお願いいたします。 とはいっても お菓子教室シュクレは本当に少量生産です。いくつか言うのは恥ずかしいくらいの数しか作りません。 数日に分けて作っていきますので、オーダーケーキのようです。 ご案内が遅くなったのには、いつも買っていたいちご農家さんが今年から辞めたのです。 誠実な方で、そして親切にしていただいて大変お世話になっていたので、本当に寂しいです。 新しいいちご農家さんを探しました。 こちらもとても親切な農家さんでお世話になることに決まりました。 イチゴのケーキを多く取り揃えてみました。どうぞ宜しくお願いします。
2015年12月 研究のお菓子レッスン メニューは ●「パン・ド・ノエル・オ・フリュイ・セック・・・《ベラヴェッカ》」 フランス、アルザス地方のドライフルーツの焼き菓子で、クリスマス向けの飾りとフルーツで作ります。 日持ちのする保存食のようです。 ●「シャルロット」 基本でも作ったことのあるバニラクリームのシャルロットですが、少々変化させています。中にはいちごゼリーを散りばめてみます。 生地にはビスキュイ・サヴォワを使い、より軽めの食感に仕上げます。少しの違いで印象が変わるのを確かめてみてください。 12月研究のお菓子レッスン日 2015年 12月3日(木) 4日(金) 6日(日) 11日(金) 16日(水) 19日(土) 20日(日) 10:00~ ¥9,000(一回ずつ申し込みして参加の生徒さんは¥9,900)
ご連絡が遅くなって申し訳ありません。 会員の生徒さん向けのレッスンです。 12月の研究のお菓子レッスンのメニュー 「パン・ド・ノエル・オ・フリュイ・セック」 フランスのアルザス地方の 「ドライフルーツのクリスマスのパン」・・・です。 内容量のほとんどがドライフルーツで、パン生地の部分はつなぎ程度です。フルーツばっかりのシュトーレンみたいな感じ。 だからお菓子 ですね。 このお菓子は10数年以前に国内のおしゃれなフランス菓子屋さんではじめてみつけて食べました。干し芋、干し柿が好物の私には、パート・オ・フリュイは忘れられない味になりました。 もう一つのお菓子メニューは後日案内します。 12月研究のお菓子レッスン日 2015年 12月3日(木) 4日(金) 6日(日) 11日(金) 16日(水) 19日(土) 20日(日) 10:00~ ¥9、000