フルーツとホイップクイームのデコレーションケーキは仲良し。9月からはデコレーションにはマスカットを使っています。 最近お気に入りのハチとチョウチョのお名前プレートのアイシングクッキーです。 女の子とお祖母様、いっしょにバースデイのお祝いケーキです。
イチジクは味が薄いフルーツ。パート・シュクレではしっかり風味と歯応えのあり過ぎなので合わないと思います。 さくっと軽いパート・ブリゼで仕上げていくのがいいです。 9月の応用レッスンで作りました。 まだ暑かった9月は、イチジクのタルトレットが食感も軽くて、美味しく感じる季節でした。
シュクレのアップルパイは酸味のある紅玉りんごで作っています。 酸味のきいたリンゴとバターの風味がたっぷりのフィユタージュとの香りが、幸せな味わいです。 パイは焼きたてがおいしい。 そして、美味しい時期も短いのです。 本来は家庭で焼いて食べるのが一番美味しいお菓子なんです。 シュクレのカフェ部門でも少量ずつ焼いて販売していますが、ちょうどおいしい瞬間を召し上がっていただきたいので、ご注文を承っています。 一つ¥400 3個から ご予約していただけます。 2日前までにご予約ください。(毎週月曜日、火曜日は休業)
紅玉りんごがやって来ました。 今年はじめてアップルパイを焼いてみてます。 今年のりんごはいつもより水分が少ないみたいです。ジューシーさはいつもの年より控えめですが、そのぶんフィユタージュがさっくり焼けました。 このアップルパイはジャムにしてから焼いていますが、ジャムにしてあまり休ませないで使うと酸味がきりっとしています。 マイルドな優しい味がお好きな方は、ジャムにしてからしばらく時間が立ったものを使ったほうがオススメです。 アップルパイだけのレッスンも予定していますので、決まったらご連絡します。
焼き菓子、クッキーやバターケーキなどたさんたくさん種類があります。 研究のお菓子クラスでレッスンしていたガトー・バスクですが、中にカスタードクリームを入れて作りました。バスク地方のガトー・バスクでは名産のブラックチェリーが入っているんだそうですが、・・・すみません。まだ行ったことがありません。 地味なお菓子なので、解説があってこそ味わえるお菓子かもしれません。 おみやげのお菓子にも書いてある 由来 を見ながら頂くと、そのお菓子に込めた思いが伝わってきます。 今回のレッスンでは3種類のお菓子をレッスンしましたが、ガトー・バスクはどうも地味なイメージだったみたいです。生徒さんからは 歓声の上がらないお菓子でした。でも日をおいて食べるとシットリしてきて美味しいのです。
モンブランのシーズン クリームがほとんど。 甘いモノやクリームが好きな方へ贈りたいお菓子です。 3個以上まとめて、記念日のケーキとしてもオーダー受けています。 クッキーで飾ったりして楽しく仕上げていきます。
クリームはクリーム色があたりまえだと思っている私も、驚き!のケーキの色に出仕上がりました! オーダーは「クリームに白を使わないで、濃い青に仕上げてください」 「外国のセレブのケーキみたいな濃い色で。」 ?? 濃いのイメージがわからなくてこんなに付けてもいいの?いいの?、、って不安に思いながら着色していました。 すごく目を引く鮮やかなクリームに驚いてます。
暑かった夏が終わって、いつものレッスンがはじまりました。 研究のお菓子レッスンでは ガトー・バスク イチゴのカルディナールシュニッテン、セミフレッドを作っています。 セミフレッドは半冷凍菓子で、ほんのり冷たいデザートです。 今回はクリームチーズを使うので、コクのある味わいです。 レッスンでは四角にしていますが、丸く作ればデコレーションケーキみたいになリますね。お誕生日ケーキにもいいかも。 「どこのお菓子?」これはアメリカな味のお菓子です。 作り方は簡単で技術の要らないお菓子です。
スクナカボチャで、シュクレの定番カボチャのパイを作りました。 スクナカボチャはホクホクしていますがいつも使う えびすかぼちゃ よりはしっとりねっとりした感じは少ないようで、さらっとした口どけのパイに仕上がりました。 カボチャ自体が甘めだったので、砂糖は控えめでも美味しく出来てます。 しばらくこのかぼちゃでも、かぼちゃパイを作っていきます。
アイシングクッキーが気に入ってくださってるお客様へのバースデイケーキ、クッキーをたっぷり飾ってしあげました。リッチ仕上げです。 実はケーキよりもアイシングクッキーのほうがお値段がします。すみません。 もちろんご予算に合わせて作ります。ざっくり作って数も少なく作って少しお値段は控えめに、またはていねいに作ってリッチになど、それぞれのご希望にそって作るようにしています。