2月
24日,
2022年
これからの人生をどう過ごすのか?(Day2)「どんな生活環境を望むのか?」
今日はタイトル
「これからの人生をどう過ごすのか?」
の二回目。
「人生100年時代」は、かのベストセラー「LIFE SHIFT」で一世を風靡した言葉ですが、私はこの著書に触発されて独立起業を決心しました。
人生は短いようで長い。長いようで短い。
今日は
「どんな環境で残りの人生を送りたいのか?」
について少し綴って行きます。
妻との会話の中で出てきたキーワードは
「人との出会い・交流」
「気の置けない友人・知人と楽しい時間を過ごす」
「少し自給自足的な生活」
我々は、5年間という短くはないけれど、それなりの期間、ニュージーランドで生活した経験があります。やはりその時の記憶が、良しに付け悪しきにつけ鮮明なのです。
日本に住んでいると感じないのですが、「マイノリティ」として海外で生活する経験は貴重です。
中国を始め、韓国、台湾、フィリピンなど、アジア諸国から出身者の出会い、そして交流は、日本では想像できないほど「仲間意識」を持つものだと強く感じました。
「違いではなく、同じ!」
言葉や文化は異なっても、一人の人間として、家族と共に異国で力強く生きて行く、一種「同胞」のような感覚。
そこでは綺麗ごとではなく「素の自分」を出すことが許され、期待される。お互いを認め合い、協力し合いながら共に自分たちの人生を歩んでいく。
残りの人生は、こんな環境で、こんな仲間たちに囲まれながら送りたい。
妻とはこの点では合致しました。
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお
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