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Brog of Jazz Saxophone

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◆チャーリーパーカー

チャレンジングクラブ◆

 


◆ Charlie Parker Challenging Club ◆


(通称”CPCC”) は、チャーリーパーカーの演奏を学び、自己の音楽表現を向上させようというサックスプレーヤーの集まりです。

2005年3月12日に石森管楽器地下ホールで発足会を行ない産声を上げました。

参加はサックスをこよなく愛し、チャーリーパーカーを学びたい方ならどなたでも大歓迎です。

CPCCに興味のある方はHPで詳細をご確認ください


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◆ お世話になっているサックス販売・修理専門店 ◆


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練習帰りは泥水の雨

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こんばんは 皆様

今日は朝は雨、昼間は晴れて風が強く、夕方から雨になって今は星が出ています。
今日の夕方の雨は、泥水のような雨でした。
風が強かったので埃が舞い上がったのか、空が茶色になっているところに雨が降ってきたので、ワイパーでぬぐった雨が茶色になっていました。
おかげで車は砂埃で水玉模様です・・・

今日も朝から練習です。
リードを変えたりしましたが、気持ちよく吹けません。
唇が柔らかくなってリードの振動を妨げないように吹きたいものです。

今日の練習を録音してきたので聴いていますが、そこそこの音で録音されていますが、楽器の鳴りが悪いと吹いていても疲れます。

鳴らそうとして大きな音で吹いているし、余裕がない感じです。

楽に吹ける薬でもないかな〜 と帰りの車でボ〜っと考えていました・・・

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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今日は調子の悪い個人練習

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こんばんは 皆様

今日の午前中はとてもよい天気で気持ちが良かったのですが、夕方から時々雨が降ってきました。
でも、セーターを着なくても良いほど今日は暖かかったですね。

午前中から練習場に行って吹いてきましたが、最近どうも調子が出ません。

楽器の鳴りがおとなしくなってしまいます。

クラリネットを吹いたせいだと勝手に結論づけていますが、以前もテナーの時にクラリネットやソプラノを吹いたあとに暫く楽器の鳴りが悪くなったことがあります。

唇の一部が硬くなってしまうのかどうか分かりませんが、今回クラリネットを吹く時には、ほとんどアルトのアンブシュアに近いファットリップで吹きましたが、高い音のときには音程が下がるので、どうしても口を締めて音程を合わせていたので、それが良くなかったのかもしれませんね。

アルトの低音も鳴らしづらいし、中高音にも響きがないです。

当分は、アルトに専念しないといけないですね。

今日の練習は、クロマチックとアルペジオ、スケールでウォーミングアップしてから、8分のノリやビブラートの練習をしました。
ビブラートは、8分、3連、16分音符とテンポを80から始めて徐々に上げていきます。
早くなるに従って難しくなってきますが、この練習もとても大切だと思います。

それからパーカーを少し練習して、5月13日のコンサートに向けて曲練をしました。

リードアルトは譜面の歌い方を決めないといけないので、ビブラートのかけ方やメロディーのところ、バックになるところ、全体でのソリの部分をリズムにのってどのように吹くか考えながら、いろいろなパターンで良さそうな吹き方を決めていきます。

ウォーミングアップの時は、決められたパターン練習ですからそうでもないですが、曲練習のときは、いろいろと考えながら吹くので、けっこう疲れますね。

また、明日も練習してきます。

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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強風のサド・ジョーンズとメル・ルイスオーケストラ

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こんばんは 皆様

今日の関東地方は、台風のような昨日の夜から良い天気になりました。

終日仕事で埼玉に行ってきましたが、とても風が強く、学校のそばを通った時に校庭の砂埃をかぶってしまい、耳の中まで埃だらけになってしまいました。

ところで今までこのブログで桜が咲き始めたと何度か書きましたが、梅か杏の間違いですね。
小学校のそばを通った時に、木に名札が付いていて、見たら梅と杏の木でした。
二日くらい前に朝のテレビで日本で一番始めに桜の開花宣言をしていたので、桜はこれからですね。

さて、今日はサド・ジョーンズとメル・ルイスオーケストラ(Thad Jones・Mel Lewis & The Jazz Orchestra)通称サド・メルのご紹介です。

リーダーであるトランペッター サド・ジョーンズは、カウント・ベイシーバンドの花形トランペッターで作編曲家です。
メル・ルイスはドラマーです。

このバンドは1960年代の新しいビックバンドスタイルを打ち出したバンドです。

ビックバンドでリアルタイムのアレンジを前面に打ち出しています。
これは、今の日本のプロビックバンドと同様にリハーサルバンドであったからできたものだと思います。

結成当時は、毎週月曜日ニューヨークのライブハウス ヴィレッジバンガードにビックバンドをやりたくても他の仕事で参賀できないプロミュージシャンが集まり演奏していたようです。

そのためこのバンドのサブネイムは【マンデーナイト】と言われ、マンデーナイトというとビックバンドのライブの意味とも言われていました。

ビックバンドですから譜面はありますが、ソロの指定をその場で行なったり、譜面の進行をサド・ジョーンズがその場で指示していたようです。

このバンドにライブ録音が多いのも頷けますね。

サウンドもロックを前面に打ち出し、4ビートよりも8ビートやシャッフルなどのリズムの曲を取り上げることが多いです。

カウント・ベイシーやデューク・エリントンとは違う、当時としては新しいスタイルのバンドでした。

譜面も出回っていたので、アマチュアビックバンドも良く演奏していました。

私も何曲か演奏したことがありますが、一言でいうと、難しい です。

譜面もややこしいですが、ノリ方が上手くできないんですね。

ザ・グルーヴ・マーチャントという曲は、当時の大学バンドや社会人バンドも、こぞって取り上げていましたが、サド・メルのようにはなかなか演奏できていなかったです。
ソプラノリードが格好いいんですけどね。

そのザ・グルーヴ・マーチャントが入っているアルバムです。

このアルバムは1969年6月17日、18日にニューヨークのA&Rスタジオで録音されたものです。

このアルバムには、サックスにエディ・ダニエルスやジョー・ファレル、トランペットにスヌーキー・ヤング、リズムにはローランド・ハナなどが入っています。

【セントラル・パーク・ノース】

1.タウ・アウェイ・ゾーン
2.クワイエテュード
3.ジャイヴ・サンバ
4.ザ・グルーヴ・マーチャント
5.ビッグ・ディッパー
6.セントラル・パーク・ノース

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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天気が悪い日の デューク・エリントン楽団

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こんばんは 皆様

今日の朝はよい天気でしたが、午後から曇り始めました。
帰る頃には台風のような風雨になってズボンもコートも雨がしたたり落ちるくらいに濡れてしまいました。

明日は埼玉まで出張なので雨がやむといいですが・・・

さて、昨日はカウント・ベイシー楽団の話題でしたので、今日はデューク・エリントン楽団のご紹介をいたします。

カウント・ベイシー楽団とはまたチョット違ったサウンド色を出す素晴らしいバンドです。

デューク・エリントンは、『バンドが私の楽器だ』という言葉で有名ですが、曲もアレンジもモダンなものが多いですね。

バンドのテーマ曲は『A列車で行こう』
この曲は、ジャズを知らない人でも1度は聞いたことがあるでしょう。
スイングガールズも一所懸命演奏していましたね。

他にも『スイングしなけりゃ意味がない』 『コットン・テイル』 『キャラヴァン』やバラード系では、『ソフィスティケイテッド・レディ』 『ソリチュード』なども有名ですね。

このアルバムには、そのような曲がいっぱい入っています。

【A列車で行こう】

1.A列車で行こう
2.ジャック・ザ・ベア
3.コ・コ
4.コットン・テイル
5.ハーレム・エアー・シャフト
6.イン・ア・メロトーン
7.ウォーム・ヴァレー
8.ジャンプ・フォー・ジョイ
9.ジャスト・ア・セッティン・アンド・ア・ロッキン
10.パーディド
11.Cジャム・ブルース
12.カム・サンデイ
13.プレリュード・トゥ・ア・キス
14.キャラヴァン
15.黒と茶の幻想
16.ムード・インディゴ
17.イン・ア・センチメンタル・ムード
18.スイングしなけりゃ意味がない
19.ソフィスティケイテッド・レディ
20.ソリチュード
21.ミスター・J・B・ブルース
22.ロッキン・リズム
23.ザ・ムーチ

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晴れた日のカウントベイシー楽団

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こんばんは 皆様

今日はとても良い天気で気持ちが良い一日でした。

さて、今日はカウントベイシー楽団をご紹介いたします。

カウントベイシー楽団で1枚アルバムを選ぶとしたら、私はStraight Aheadを選びます。

昔かなり聴いたアルバムですし、スローからアップテンポの曲までいろいろ入っていますのでとても楽しめるアルバムです。

ダイナミックなビックバンドサウンドからビックバンド出なくては表せられない色気も味わえます。

何よりベイシースイングが満載のアルバムですね。

スイングのノリの中には、ベイシースタイルという言い方もあるくらい、とても良くスイングしています。

最近のジャズアレンジのノリ方は、割と平坦なノリ方が流行っているので、ベイシーを聞くと古いように感じますが、そのようなことを考えずに素直にノレますね。

是非、一度はカウントベイシー楽団を聞いて頂きたいと思います。

【Straight Ahead】

1.Basie-Straight Ahead
2.It''s Oh So Nice
3.Lonely Street
4.Fun Time
5.Magic Flea
6.Switch in Time
7.Hayburner
8.That Warm Feeling
9.Queen Bee

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少し寒い日の レスター・ヤング

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こんばんは 皆様

今日も少し寒さが残る一日でした。
早咲き桜もちらほら花が出始め、だんだんと華やかな季節になってきましたね。

昨日レスター・ヤングの事を書いたので、今日はレスター・ヤングの話題にしたいと思います。

レスター・ヤングは、ビックバンドの大御所カウントベイシー楽団のスタープレーヤーとして有名です。

当時コールマン・ホーキンスなどと比較すると、甘い音色で流れるようなフレージングと独特なテナーサックスの構え方で、モダンテナーの開祖と言われています。

この楽器を右に持ち上げる吹き方は、一度試してみてください。

以前にも書きましたが、顔を真っ直ぐにするためにマウスピースを右に少し回して、サックスを右にあげると、リードに対して少し斜めに唇が当たります。

この状態で吹くと、少しサブトーンになりシャジーな音になると思います。

サックスのベル(朝顔)の位置が変るので、自分の音も良く聞こえます。

この吹き方は、柔らかい音を出したい時にセクション全員でやることもあります。
例えばボーカルのバックで小さく甘い音で吹く時とかサブトーン気味に吹く時に使っています。

さて、話をレスター・ヤングに戻しますが、彼のあだ名は、The PresidentとかPres(プレス)と呼ばれていました。
それほど有名だった人です。

最近の若いプレーヤーがコールマン・ホーキンスやレスター・ヤングなど1940年代の音楽を何の抵抗もなく聞いて勉強している人が多くなってきました。

そろそろスイング時代かモダン初期に回帰現象が始まったのかもしれませんね。

1944年の初リーダー・セッションと1949年のJ・ガブリエル楽団での演奏を収録したアルバムです。

【ブルー・レスター】

この構え方はジャケット用だと思いますが、ここまであげると疲れるでしょうね。

1.ゴースト・オブ・ア・チャンス
2.クレイジー・オーヴァー・ジャズ
3.ディン・ドン
4.バック・ホーム・イン・インディアナ
5.ジーズ・フーリッシュ・シングス
6.エクササイズ・イン・スウィング
7.ブルース・ン・ベルズ
8.サルート・トゥ・ファッツ
9.ジューン・バグ
10.ブルー・レスター
11.ジャンプ,レスター,ジャンプ
12.ベイシィ・イングリッシュ
13.サーカス・イン・リズム
14.プア・リトル・プレイシング
15.タシュ

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マフラーをして Sonny Stitt

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こんばんは 皆様

今日は昨日とはうってかわって、マフラーをして通勤しました。
気温の変化が激しすぎですね。

今日の帰りにdisk unionに寄ってきました。
先日書いた、とむスコットの吹いている『タクシードライバーのテーマ』が頭から離れないので、CDを買いに行くためです。

残念ながら中古も新品も探しましたが、見つかりませんでした。

中古コーナーで、ソニー・スティットを1枚買って帰ってきましたが、アルトとテナーを曲によって持ち替えています。

スティットはバップフレーズ一杯で、コード進行に気持ちよくのってスイングしていますね。

自身のオリジナル4曲とパーカー作曲の曲も入っています。

スティットはパーカーよりも4歳若く、パーカーに影響され、パーカーのフレーズを自分のものにするのがとても早かったようです。

テナーでもパーカーも影響が出ていると思いますが、音のイメージやフレージングにレスター・ヤングの影響を受けているのが分かります。

イントネーションの最後の処理や音色、のり方が時々レスター・ヤングです。

とは言っても、やはりスティットですね。

パーカーも若い頃はレスター・ヤングを研究していたそうです。

今日買ったCDはこれです。

【Sonny Stitt】

1. プロパパグーン
2. ディス・イズ・オールウェイズ
3. ジャック・スプラット
4. ジャスト・ユー,ジャスト・ミー
5. クール・ブルース
6. ミスター・サン
7. ダンシング・オン・ザ・シーリング
8. エヴリワン・ダズ
9. ティル・ジ・エンド・オブ・タイム

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幸せなオーラの結婚式

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こんばんは 皆様

今日は春二番が吹いたのか、とても強い風でした。
天気予報だと8℃の予定でしたが、とんでもなく温かかったです。

今日はバンドメンバーの結婚披露宴での演奏です。

しかし、今日は朝家を出てから止まってばかりでした。

何かと言いますと、まず歩きながら聞こうとiPodの電源を入れたらバッテリー切れをおこして聞けませんでした。
昨日カバンの中で電源が入っていたようです。

電車までに時間を見るために、時計を見たら、これも電池切れで止まってました。
結婚式なので、いつも使っているミラショーンのクロノグラフではなく、チョットお洒落にベルサーチの時計をしていったのが間違いでしたね。

次にバンドメンバーと駅で待ち合わせをしていたので、早めに出て行ったのですが、横浜駅から東横線の各駅停車に乗ったら、大倉山で架線にビニールが引っかかったため止まってしまい予定時間に遅刻です。

っと午前中はこんな感じで、止まってばかりでした。

さすがに結婚式の演奏は止まりませんでしたが・・・

結婚式はとても幸せなオーラが一杯で、披露宴に出ていると、こちらにも幸せが伝わってきていいものです。

バンドメンバーの結婚式にビックバンドが入ると、とてもゴージャスになりますね。

なかなかビックバンドジャズを生で間近に見ることも、聞くこともない方々にとっては、本当にビックリすると思います。

我々が演奏している間は、皆さん椅子をバンドの方に向けて楽しんでいました。
ミニコンサートのような感じでしたね。

PAを使わずに演奏しましたが、金管楽器にはかないませんね。
もう少しボリュームを上げても良かったです。

最後は女性トランペッター本人も一曲吹いて、とても盛り上がりました。

新婦からの両親への手紙では、こちらもウルウルしてしまします。

結婚式はいいですね〜

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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暖かな一日は、CPCC

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こんばんは 皆様

今日は風が強かったですが、16度まで気温が上がりとても暖かかったです。

今日はビックバンドの練習があるので、早めに家を出て朝8時から練習をしていました。

個人練習は、人が沢山いると気が散るので、私は一人で練習する方が好きですね。

1時間はゆっくりと基礎練習ができたので良かったのですが、どうもリードが気になって3枚も途中で変えてしまいました。

リードやマウスピースは気になりだすと、ダメですね。

明日の結婚披露宴の練習が終わってからはCPCCがあるので、吉祥寺まで楽器を持って行ってきました。

1時間近く遅刻してしまいましたが、スタジオには、CPCC始まって以来の多くの参加者で楽しかったです。

今日は3名の見学者があり、CPCCに入会して頂きました。
今年初めての新しい仲間です。

今日は音大生がいろいろなタンギングを披露してくれましたが、スラップタンギングや、喉を震わせるフラッタータンギングは見事でした。

ちょうど今回でCPCCもまる1年です。

中学生、音大生、社会人と親子以上に離れていても、同じサックスを吹く仲間なので年の差もなく話し合えるのは、この会の素晴らしいところですね。

CPCC終了後の飲み会も大盛り上がりでした。

音楽や楽器のことを楽しく話し合える仲間は、本当にいいものです。

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小雨のGordon Goodwin''s Big Phat Band

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こんばんは 皆様

今日は小雨の降る中、お台場に出張に出ましたが、晴れた日にゆりかもめで観光気分でも味わいたいものですね。

今日は、ビックバンドでいま取組んでいる曲をご紹介したいと思います。

以前にも書きましたが、今風のアレンジをするゴードン・グッドウィンのバンドです。

調べてみると、ゴードン・グッドウィンは2度エミー賞を受賞しているようですね。
それで、アメリカで流行っているのかもしれません。

ゴードン・グッドウインはサックスプレーヤーなので、サックスのサウンドがいいのは、サックスをよく知っているからかもしれません。

私のバンドで練習しているのは、Swingin'' for the Fences というアルバムの2曲目に入っている、『Count Bubba』という曲です。

このアルバムでは、フィーチャリングゲストとしてクラリネットの名手エディ・ダニエルやアルトのエリック・マリエンサル、素晴らしいハイノートとテクニックを持ったトランペッター アルトゥロ・サンドバルも参加してご機嫌なアルバムです。

いけいけの曲が多いですが、楽器の使い方が上手くて、とても面白いアレンジをしています。

テナーとトロンボーン、アルトとトランペットでソリをするなどして、セクションごとの横のハーモニーだけではなく、縦のハーモニーを使うので、演奏する方は大変ですが、いままでとは違ったユニークなサウンドになります。

【Swingin'' for the Fences 】

1. Sing Sang Sung
2. Count Bubba
3. Samba del Gringo
4. Bach 2 Part Invention in D Minor
5. I Remember
6. Swingin'' for the Fences
7. Mueva los Huesos
8. Second Chances
9. There''s the Rub
10. Few Good Men


【XXL (ダブル・エックス・エル)】

このアルバムのゲストには、あのマイケル・ブレッカーやクラリネットのディー・ダニエルズ、ボーカルのテイク6なども入っています。

1. High Maintenance
2. A Game Of The Inches featuring Michael Brecker
3. Comes Love featuring Brian McKnight and Take 6
4. Thad Said No featuring Eddie Daniels
5. Hunting Wabbits
6. The Quiet Corner
7. Horn Of Puente
8. It''s Alright With Me featuring Take 6
9. The Jazz Police
10. Mozart 40th Symphony in G Minor featuring Eddie Daniels
11. What Sammy Said
12. Let The Good Times Roll featuring Johnny Mathis

こちらも豪華ゲストでスリリングなビックバンドサウンドが楽しめます。

さて、明日は午前中からビックバンドの練習をして、午後はCPCCです。
一日音楽漬けですね。
楽しい一日になりそうです!

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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