小雨のGordon Goodwin''s Big Phat Band
3月
10日
それで、アメリカで流行っているのかもしれません。ゴードン・グッドウインはサックスプレーヤーなので、サックスのサウンドがいいのは、サックスをよく知っているからかもしれません。私のバンドで練習しているのは、Swingin'' for the Fences というアルバムの2曲目に入っている、『Count Bubba』という曲です。このアルバムでは、フィーチャリングゲストとしてクラリネットの名手エディ・ダニエルやアルトのエリック・マリエンサル、素晴らしいハイノートとテクニックを持ったトランペッター アルトゥロ・サンドバルも参加してご機嫌なアルバムです。いけいけの曲が多いですが、楽器の使い方が上手くて、とても面白いアレンジをしています。テナーとトロンボーン、アルトとトランペットでソリをするなどして、セクションごとの横のハーモニーだけではなく、縦のハーモニーを使うので、演奏する方は大変ですが、いままでとは違ったユニークなサウンドになります。【Swingin'' for the Fences 】1. Sing Sang Sung
2. Count Bubba
3. Samba del Gringo
4. Bach 2 Part Invention in D Minor
5. I Remember
6. Swingin'' for the Fences
7. Mueva los Huesos
8. Second Chances
9. There''s the Rub
10. Few Good Men
【XXL (ダブル・エックス・エル)】このアルバムのゲストには、あのマイケル・ブレッカーやクラリネットのディー・ダニエルズ、ボーカルのテイク6なども入っています。1. High Maintenance
2. A Game Of The Inches featuring Michael Brecker
3. Comes Love featuring Brian McKnight and Take 6
4. Thad Said No featuring Eddie Daniels
5. Hunting Wabbits
6. The Quiet Corner
7. Horn Of Puente
8. It''s Alright With Me featuring Take 6
9. The Jazz Police
10. Mozart 40th Symphony in G Minor featuring Eddie Daniels
11. What Sammy Said
12. Let The Good Times Roll featuring Johnny Mathis こちらも豪華ゲストでスリリングなビックバンドサウンドが楽しめます。さて、明日は午前中からビックバンドの練習をして、午後はCPCCです。
一日音楽漬けですね。
楽しい一日になりそうです!
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