月に最低2曲のコピーとカラオケを作る作業
8月
1日
20年前に発足したCPCCと言うサックスだけの会がありますが、毎月2回ほど仲間が集まって取組み曲を披露しています。
ということは、月に最低2曲のコピーとカラオケを作る作業があるのですが、最近は曲の選択が大変です。
今年はアルトで音を張らない優しい吹き方をしてみようかと、古~い開きの狭いマウスピースを使ってポールデスモンドのボッサ・アンティグアという、8曲あるアルバムを全曲コピーしてカラオケを作って演奏しましたが、それもすべて披露してしまいました。
前回は3日前になり焦って曲探しにYoutubeなどを聞いていて、チェットベイカーと演奏しているTogetherというアルバムに入っている Autumn Leaves をコピーして演奏しました。
最近カラオケを作るのに有料の Lalal.ai と言う管楽器を音源から抜いてくれるアプリを使っていて、完全ではありませんがクリアーな録音だとかなり良いカラオケを作ることができます。
今まではBand In A Boxにコードを入れてカラオケ作って、イントロや他楽器のアドリブ部分を編集して作っていた時間を考えると、本物のバックのカラオケが短時間でできるのでその分、練習に時間がとれるようになりました。
コピーはYoutubeにTranscriptionされたものがあるので譜面ソフトに書き移しますが、アドリブ部分だけの動画が多いので、それ以外の場所を耳コピーして完成させます。
しかし、コピー譜は間違いが多いので、最後は自分で吹いて最終調整しています。
今回はチェットベイカーのトランペット部分もアルトキー移調して吹きましたが、全く音を変えることなく吹けたのでラッキーでした。
チェットベイカーはアルト音域で吹いていたということですね。
このAutumn Leavesは32小節でなくインタールードを入れているので、36小節1コーラスになっています。
1974年の録音でヒューバートロウズのフルート、リズムはスティーブガット、ボブジェームス、ロンカーターと豪華メンバーで素晴らしいアルバムです。
ということは、月に最低2曲のコピーとカラオケを作る作業があるのですが、最近は曲の選択が大変です。
今年はアルトで音を張らない優しい吹き方をしてみようかと、古~い開きの狭いマウスピースを使ってポールデスモンドのボッサ・アンティグアという、8曲あるアルバムを全曲コピーしてカラオケを作って演奏しましたが、それもすべて披露してしまいました。
前回は3日前になり焦って曲探しにYoutubeなどを聞いていて、チェットベイカーと演奏しているTogetherというアルバムに入っている Autumn Leaves をコピーして演奏しました。
最近カラオケを作るのに有料の Lalal.ai と言う管楽器を音源から抜いてくれるアプリを使っていて、完全ではありませんがクリアーな録音だとかなり良いカラオケを作ることができます。
今まではBand In A Boxにコードを入れてカラオケ作って、イントロや他楽器のアドリブ部分を編集して作っていた時間を考えると、本物のバックのカラオケが短時間でできるのでその分、練習に時間がとれるようになりました。
コピーはYoutubeにTranscriptionされたものがあるので譜面ソフトに書き移しますが、アドリブ部分だけの動画が多いので、それ以外の場所を耳コピーして完成させます。
しかし、コピー譜は間違いが多いので、最後は自分で吹いて最終調整しています。
今回はチェットベイカーのトランペット部分もアルトキー移調して吹きましたが、全く音を変えることなく吹けたのでラッキーでした。
チェットベイカーはアルト音域で吹いていたということですね。
このAutumn Leavesは32小節でなくインタールードを入れているので、36小節1コーラスになっています。
1974年の録音でヒューバートロウズのフルート、リズムはスティーブガット、ボブジェームス、ロンカーターと豪華メンバーで素晴らしいアルバムです。
さて、次回は何の曲にしようか、また悩みます^^