2月
1日,
2019年
プレスリリース:未来のパラリンピアンがサンディエゴに集結「JTB車いすテニスグローバルチャレンジ」で日本が優勝
高野頌吾(福岡県 三国ヶ丘中学校3年)、久保下郁弥(福岡県 伝習館高校1年)、吉川千尋(熊本県 専修大学玉名高校2年)、在間裕大(愛媛県 松山北高校1年)の4名により構成された日本チームがシングルス、ダブルスの総当たり戦で行われた団体戦で日本が優勝。
去る1月5日、6日、サンディエゴ州立大学内のテニスコート「Aztec Tennis Center」においてジュニアの車いす国際大会「第2回JTB Wheelchair Tennis Global Challenge」が開催されました。日本、カナダ、アメリカから招待されたジュニア選手12名が参加して行われた今大会、日本からは日本車いすテニス協会(JWTA)より推薦された下記の4名が参加しました。
高野頌吾(たかのしょうご)福岡県 三国ヶ丘中学校3年生
吉川千尋(よしかわちひろ)熊本県 専修大学玉名高校2年生
久保下郁弥(くぼしたふみや)福岡県 伝習館高校1年生
在間裕大(ざいまゆうた)愛媛県松山北高校1年生
5日の国別対抗戦では、シングルス、ダブルス合わせて18試合が行われ、日本チームは10勝2敗の成績で優勝。サンディエゴらしからぬ寒空の下、日本のジュニア選手の層の厚さを各国に見せつける形となりました。
前夜からの雨も早朝には止まり、晴天となった6日。前日とは雰囲気を変え、国籍や性別に関わらず選ばれたパートナーと組み、それぞれがダブルス戦を行いました。日本選手はアメリカ、カナダの選手とパートナーを組み、英語でコミュニケーションを取りながら和やかな雰囲気の中で試合が行われました。
1月2日から7日までサンディエゴに滞在した日本チームは、4日にはサンディエゴ在住の車いすテニスのクアッドクラスで長年世界のトップに君臨するデビッド・ワグナー選手と練習を行い、激励の言葉をもらいました。また、San Dieguito Highschoolで日本語を学ぶアメリカ人の生徒たちとの食事会を行うなど、親交を温めました。
更に、練習の合間を縫って空き時間にはMLBパドレスの本拠地ペトコパークや観光地として有名なコロナドビーチを訪問。サンディエゴ市内を走るトロリーで移動をし、車いす利用者でも気軽に一人で外出ができるサンディエゴの整備されたインフラも体験しました。
主催者「B-Adaptive Foundation」について
今回のイベントは、ロサンゼルスを拠点に活動するNPO法人である「B-Adaptive Foundation(BAF)」が、サンディエゴ州立大学の学生組織であるAztec Adaptive Sports(AAS)と共催。BAFは、障がい者スポーツに取り組む若者に海外経験の場を作る為の活動をしており、今大会が2回目の開催となりました。
同イベントに参加する選手は日本車いすテニス協会をはじめ各国の協会の推薦を受けた有望株ばかりですが、招待を受けるには一つの条件があります。それは「保護者の同伴なしで渡航をする」こと。日本からの4選手のうち3名は今回が初の海外渡航。親元を離れて渡米し数日間を過ごすという新たなチャレンジに挑み、テニス選手としてだけでなく、一人の中学生、高校生としての成長のきっかけを掴んで欲しいというのが主催者の願いです。
全米テニス協会 ジェイソン・アレン氏
米国チームを率いた全米テニス協会のジェイソン・アレン氏は「(こうしたイベントは)若い選手が海外の選手と触れ合う事ができる素晴らしい機会であり、国際大会への参戦を目指す若い選手にとっては貴重な経験です。車いすテニスという競技の普及に貢献をしてくれているBAFとサンディエゴ州立大学に感謝します」と述べました。
ブリティッシュコロンビア車いすスポーツ協会 ミッシェル・マクドネル氏
カナダチームを率いたブリティッシュコロンビア車いすテニススポーツ協会のミッシェル・マクドネル氏は以下のように述べました。「遠征をしてレベルの高い選手と試合をするという十分な機会をカナダの若い選手に用意する事は難しく、このイベントはその面で大きな役割を果たしてくれています。周知の通り、遠征して試合をする事は若い選手の自立や成長を促し、自信を植えつけます。それらは教えられるものではなく、経験によってのみ得られるものです。JTB車いすテニスグローバルチャレンジ は、楽しくサポーティブな環境の中でそうした経験をさせてくれる素晴らしい機会です。」
イベントホームページ:http://wt-globalchallenge.com/
イベント主催:B-Adaptive Foundation, Aztec Adaptive Sports
イベント協賛企業:株式会社JTB、日本航空株式会社、アメリカン航空、株式会社星野リゾート他
B-Adaptive Foundationについて
2017年に米国ロサンゼルスに設立されたNPO法人であるB-Adaptive Foundation(BAF)は、障害者スポーツに取り組む中高生のアスリートに海外に出る機会を提供し、アスリートとしてレベルアップするのみならず、新しい経験を通じて視野を広げ、自らの可能性の幅を広げてほしいという願いで企画・運営。また、こうした活動を通して障害の有無にかかわらず様々な楽しみを享受できるインクルーシブな社会が実現できればと願い、日々精力的に活動している。
1月
31日,
2019年
サンディエゴ:Vintage Wines San Diego ワイン ショップ
Miramar Rd沿いにある大きなお店で、店内はワインでみっちり。この日は丁度土曜日で、お店の一角でワインテイスティングが行われていました。毎週土曜日に開催されているそうですよ。
店内にあるワインには全てテイスティングメモが付いているので、全部読んでいるとあっという間に時間が過ぎてしまいますが、選ぶのに役に立ちます。
ワイン好きであれば、必ずお目当てのものがありそうなお店です。こんなワインないかな~とお悩みの方は是非行ってみて下さい!
ビンテージ ワイン サンディエゴ - Vintage Wines San Diego
1月
29日,
2019年
サンディエゴ:Red Robin アメリカン レストラン
Red RobinはサンディエゴではUTCモールの他2店舗、Chula VistaとEscondidoにあり、実は1940年代からある歴史あるバーガーショップ。ハンバーガーの種類は40種ほどあり、牛、チキン、魚などパテの種類も豊富。健康に気遣っていると食べにくいハンバーガーですが、Red Robinでは炭水化物を気にしている方用にパンをレタスに出来たり、グルテンフリーのパン、ベジタリアン用のパテ、フレンチフライの代わりに蒸しブロッコリーに出来たりと、さまざまな方が楽しめるバーガーがあります。
そして何とも嬉しいのが、どのバーガーもBottomless(底なし)サイドディッシュが付く事!サイドディッシュはフレンチフライ、サイドサラダ、コールスローなどがあり、おかわり自由!一番安いバーガーが$6.99なので、それに無限フレンチフライをつければとってもお得。学生さんやお給料日前の頼もしい味方です。
今回は注文しませんでしたが、アペタイザーもなかなかの選択肢がありました。キッズメニューやデザート、Bottomlessドリンクもあるので、食べたいものがバラバラでも何かヒットするはず!
UTCへ行った際には是非お試し下さい!
グルメバーガー&地ビール - Red Robin
1月
26日,
2019年
サンディエゴ:The Fish Market レストラン
The Fish MarketはDel Mar店とSan Diego店の2箇所あります。San Diego店には寿司バーがあり、良く利用させて頂いています。日本人寿司シェフが、上質で美味しいお寿司を握ってくれますよ。
この日はランチに行ったので、握りではなくロールを注文。ちょっと変わった、Soybean Paperに巻かれているソフトシェルクラブロールは、ピンク色の大豆シートで色鮮やか。ロールも美味しかったのですが、驚いたのが刺身サラダ!値段が$13、$14くらいで、このボリューム!マグロ、サーモン、ハマチ、ホッキ貝、エビ、蟹がたっぷり乗っていて大満足でした。
寿司バーでもレストランメニューを注文できるので、美味しいシーフードが食べたい時には是非お試し下さい。
フィッシュマーケット 寿司バー - The Fish Market Sushi Bar
1月
24日,
2019年
サンディエゴ:San Diego Tourism Authority 観光局
サンディエゴをどうやって豊かに出来るのか、どんな新しいお店やホテルが出来るのか、常にサンディエゴ事情の最先端を考えている方でした。
サンディエゴ観光局のウェブサイトにはサンディエゴに関する情報がたくさん掲載されていて、遊ぶ場所、宿泊情報、イベント情報などが盛りだくさん。英語でのコンテンツですが、利用してみてください。
サンディエゴ観光局 - San Diego Tourism Authority
1月
22日,
2019年
サンディエゴ:Koon Thai Kitchen タイ レストラン
ここのお料理も他のタイ料理店同様、辛さがMild、Medium、Spicy、Very Spicyの4段階の選択ができます。ただ、他のお店と違うのが、Mildで注文してもなかなかの辛さ!この日は4人での食事でしたが、全員辛い料理は好きという集まりでしたが、うち2人はMildでも食べられないお料理も・・・辛い料理に自信が無い方は辛さゼロで注文するのが良いかも知れません。
辛さの調整に慣れればお料理はハズレ無しで美味しいです!タイ料理の定番、トムヤムクンはもちろん、パパイヤサラダもぱりっぱり。全体的に少し味が濃い目で酒飲みさんに好まれそうな感じです。ドリンクはティーやソーダがありますが、お酒の種類もなかなか豊富です。ドラフトビールはもちろん、ワインも数種類ありました。
お値段もお手頃なのも嬉しいところ。タイが食べたくなった時には是非お試し下さい!
お店の写真は撮るのを忘れてしまったので、過去記事をご参照下さい・・・
サンディエゴ タイレストラン クーン - KOON THAI KITCHEN
1月
19日,
2019年
サンディエゴ:Hane Sushi 日本食 寿司
店内はとてもすっきりしていて落ち着く雰囲気。寿司カウンター、そしてバーもあり、色々な用途で来れそうなお店でした。
この日はお昼にお邪魔したので、ランチメニューからちらし寿司、そして天ぷらうどんを注文。ちらし寿司のお刺身はとても新鮮で美味しい!欲を言えば、もう少し種類が多かったら嬉しいかな・・という感じ。うどんはあっさりのスープで、少し細めで平たい麺。天ぷらはエビ2本とインゲン2つ。こちらも、もう少し種類あったらなと感じました。
お昼からオシャレにお寿司を食べていらっしゃるお客さんもちらほら。お酒のメニューも豊富だったので、夜に日本酒と一緒にお寿司を楽しみたいです!
Hane Sushi & Bar
1月
17日,
2019年
サンディエゴ:サンディエゴ日系ビジネス協会2019 新年定例会
SDJBAは、サンディエゴ在住の日本語を話すビジネス関係者により構成され、会員の相互交流・情報交換、相互のビジネスの発展・拡大及び地域社会への貢献を目的とする会。会員同士の繋がりができたり、思いもよらないコネクションに繋がったりします。
2019年初の定例会はSushi Deli 3にて行われ、もちろん参加させて頂きました。美味しいランチを楽しみながら、みなさんへの新年の挨拶と共に、PSPincの新サービスを紹介する時間も設けて頂きました。
ビジネスを立ち上げたばかりの方、SDJBAへ入会してビジネスコネクションを広げるチャンスを掴んでみては?!
サンディエゴ日系ビジネス協会 - San Diego Japanese Business Association
1月
15日,
2019年
サンディエゴ:Dirt Cheap Car Rental レンタカー
Midway Districtエリアにあり、日本人スタッフもいるので英語に自信がなくても問題ありません。トラブルがあっても快く対応してくれるのでとても安心!
特に学生さんに人気だそうで、お邪魔した日にもたくさんの方がいらっしゃっていました。近くの学校やショップ周辺であれば送迎もされているそうですよ。大人数でのレンタル、そして車椅子や大きな荷物を積めるバンなどの大きめな車もレンタル可能だそうです。
短期、長期間でレンタカーが必要になった時には是非連絡してみて下さい。
Dirt Cheap Car Rental
1月
10日,
2019年
サンディエゴ:Mey Lee Oriental Imports 雑貨店
お店は柵で囲われていて少し入りづらい雰囲気ですが、外には大きな置物や植木鉢、植物があり、店内には小物がたくさん。主に中国系の雑貨が多く、色鮮やかな置物や飾りが目をひきます。
残念ながら、買いたいなと思うものはありませんでしたが、興味深いものもたくさんあるので、店内を見て歩くだけでも楽しかったです。ちょっと時間がある時に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
オリエンタル 雑貨 - Mey Lee Oriental Imports