引田ひな祭りに併せて開設された「テング邸」古民家を使った展示場とも言える場所です。入り口は「昭和電気商会」と銘打って旧い家電とブリキ製などの懐かしいオモチャを展示していました。奥の宅内は小道具や、雛飾りもありました。懐かしい品々を見て楽しかったと言って帰るお客様もおられました。
引田ひな祭りも今年で15年目になります。毎年来ていますが、今年は最終日の3月3日だけの見学になりました。最終日は平日金曜日にもかかわらず大勢の人が来ていて盛況でした。
久々に「うどんの田(でん)」です。ここではこの時期しっぽくうどんが美味しいのですが、今日は、おろし醤油うどん つまり大根おろし付きの生醤油うどんの大を注文しました。しかも何時もは小でですが、大です。結構食べ応えがあります(^^)
食後はショッピングセンターへ立ち寄り、花屋さんのディスプレーが華やかだったので新カメラのカラーテストを兼ねてスナップしてみました。石鹸で創ったフラワーが気にかかります。ホワイトデーのお返しに良さそうですね(^_^)v
ひな祭りの時期、何故か空を見上げると変わった雲がよく出現しています。冬から春へ気圧配置が入れ替わる時期だからなのでしょうか。
我が家庭にある数本の黄色スイセン今年も咲き始めました。既に半月前から白いスイセンは咲いていましたが、今日見ると黄色スイセンも咲いていました。以前から黄色いスイセンが咲くと撮影してました。今回も簡単に手持ちマクロ撮影しました。黄色いスイセン好きですね。
先月に続き 「丸亀旧城下町アーカイブ・プロジェクト」の講座に参加しました。今回は「和室の成り立ちと変遷/室町から明治まで」というテーマです。
戦前の建物は概ねある種の「規範」の下につくられていました。これからの住まいと環境のあり方を考えるために、その規範とは何か、日本の住まいのルーツを分かりやすく解説します。 講師 / 戸塚元雄氏
戦後 住宅の様式は劇的に変化して ある意味戦前の建物とは正反対の建て方になっている事がよく分かりました。それで思い出したのは 20世紀を代表する彫刻家イサムノグチのアトリエ(現在は美術館)は豪商の旧邸宅を移築していると聞いています。旧い日本建築に魅力を感じていたのでしょうね。講座では書院造りの原点の銀閣寺、飛騨高山の商家、山口の森鷗外実家などが紹介さてました。何れもまだ見学した事が無いので一度行ってみたいですね。
ことバス 新日本ツーリストさんの添乗員さんから礼状と集合写真が送られてきました。
次の旅も思案中(^_^)v
ことバスツアー : http://www.kotobus-tour.jp
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