解体心象

リアルレゾリューションをテストする 04

12月

20日

SIGMA 35mm f:1.4 開放でのリアルレゾリューション撮影

上写真左部分

SIGMA 35mm f2.8に絞ってのリアルレゾリューション撮影

上写真の左部分拡大

オリンパス50mmでのハイレゾリューション

SIGMA 35mm f2.8 ISO25800 露出1秒での星空上方やや右にアンドロメダ星雲が中心核が明るく写っています。

高松の日没時間は午後5時を切って4時台になりました。すぐに冬至ですね。暗闇が迫るトワイライトゾーンにISOを上げて高感度撮影をテストしました。リアルレゾリューションやハイレゾリューション撮影は複数回シャッターを切って重ね合わせをするためにノイズにも有利だとしていますが確かに理屈ではそうなりますが果たしてどうなんでしょう。
結果として夜景はISO1600しか試していませんがノイズ感はそれなりに残りましたが特にノイズがある感でも無いように思いました。

ISO25600にして星空を撮影するとf2.8だと露出は1秒でした。アンドロメダ星雲は淡く写りました。星空撮影のリアルレゾリューションはもう少し詳しくテストしてみたいですね。

#リアルレゾリューション