タムロン90mmマクロで花を撮る

1月

12日

タムロン90mmマクロ 72bと言う20世紀の手動レンズですが、評価の高いマクロレンズで現在もこのシリーズは引き継がれています。

https://www.tamron.co.jp/data/a2-lens/72b.htm

マクロで撮影

絞り開放での作例が以下に続きます。

この作例は絞りをf8に絞っています。

オールドレンズのタムロン90mmと500mmにペンタックス用アダプターを着けてペンタックス専用にしました。県の園芸センターに行って花の接写をしてみました。全て手持ち撮影で画質処理やトリミングはせずにリサイズのみ行っています。

#花の接写

Eメール

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2017-01-12 09:41

評判のいいレンズですよね。

撮影したままでこの発色はいいですね。
評判通りですかね。

ペガサスさんからコメント
投稿日 2017-01-12 11:09

ボディ内の「鮮やか」というモードを常設にしているので色乗りはその影響があるとおもいます。赤がやや見た目と違うと思いましたが、特に問題では有りません。以前はマイクロフォーサーズで使ってました。古いレンズですが好きなレンズの１つです。
最新型のペンタックス用でAmazonで3万円を切っていますので、コスパが高いレンズだと思います。

ProDriverさんからコメント
投稿日 2017-01-12 12:07

私もオールドレンズファンですが評価の良かったレンズはデジタルで使ってもやっぱりよく写るなぁと思っています。
AFでなかったり内面反射処理が今の撮像子に対応できていないということだけなので使い方を考えればまだまだ十分使えると思っています。

ところで、いつの間にかK-1購入されたのですね。店頭で触りましたがシャッター時のフィーリングはやはりフルサイズでしたね。
それに自由に角度調整できる背面液晶モニターは良いですね。

ペガサスさんからコメント
投稿日 2017-01-13 11:04

星空写真をするために当初K-70を予定してました。此方もハイコストパーフォマンスの製品で必要十分な性能でしたので最後まで迷いましたが、ペンタックス歴代のほぼ全てのレンズが使えてフルとAPSサイズを自由に切り替えられると言う事で、手持ちには十数本のペンタックスレンズを持っていて、それらが十二分に使えると思い決めました。
やはり私にとってはミラーレスの電子ファインダーの方が使いやすいですね。その意味で最後の一眼レフタイプのカメラになりそうです。
ペンタックスのオールドレンズはフルサイズで使って見て性能の高さに驚いてます。良いですね。