乳がんの告知からのことを、つらつらと綴っています。 さてさて、当日の朝を迎えました 昨日の夜は、何度も目を覚ましました 知らず知らずに、緊張していたのかも 今日は夜まで食事がないので 貴重な水分補給しながら、時間を過ごします
乳がんの告知からの事をいます。 今日は手術前の検査に行ってきました 渋滞を考えて朝6時半に家を出て 仕事へ向かう人々の通勤車の渋滞の中 あーみんな仕事行くんだなー ちょっと複雑な気落ちになりながら病院へ到着 心電図 心臓エコー検査 血液検査 X線検査 麻酔科のドクターの診察 途中の待ち時間は珈琲片手に読書からの 寝落ちzzz 相変わらずのんきでおりましたが 麻酔科の医師からの説明で 手術が近い現実を感じ 急にちょっぴり不安になりました そんな私を元気づけるように 帰りの車のラジオからは 80年代アイドル特集が流れてきました 「伊代はまだ16だからー」 と大声で歌って、すっきりはしたけど やっぱり、不安もあったのね やっぱり、どこかで怖いと思う気持ちあるよね そんな自分を受け止める
乳がんの告知からのことをつらつらと綴っています。 今日はは雨が降って寒い日です 精密検査が決まってからというもの 更年期症状を抑えるための ホルモン治療をSTOPしたため 更年期症状が出てきています 眠い 暑い 寒い 手が震える 息切れがする などなど・・・ 天気の変化にも体調が振り回されています こんな日は、近くのスーパー銭湯にて 温まってきます こんな時だからこそ 思ったら、後回ししないで 即行動!
乳がんに告知からのことをつらつらと綴っています。 告知も受け 職場にも報告して 後は、麻酔科の検査 ドクターの家族への説明 そして手術 もう来るなら来い!状態です けど・・・ 至って自覚症状がなく 周りの方があたふたしております 「どうしてそんなに落ち着いていられるの?」 と良く聞かれますが 今でこそ、こんなに落ち着いていますが 15年前に、婦人科検診で精密検査を言われた時は 落ち込んで 自分に何かあった時の準備をして 色々な方に相談したりと ネガティブ満載の日々を過ごしていました 自分にとって当たり前の健康が そうでなくなり 先が見えなくなっていました そんな時に私が出会ったのは キャリアコンサルタントの「終活」の勉強会でした 末期の方の残りの人生にカウンセラーとして 何が出来るか 誰かの支援をしたい方々の熱い思いの勉強会でしたが 私にとっては 人は誰でも死を迎えるとしたら 自分自身、そこに向かってどう生きるか 自分として生まれて この名前、この体で この命をどう生ききるか・・・ を考えるきっかけとなりました 死を迎えた時に。どんな気持ちで死にたいか そんなの考えたくない 考えられない 死を考えるというのはネガティブかもしれません・・・ けど、必ずやってくる だとしたら、今どうしたい? 私は何を望んでいる? 後悔しない人生と笑って終わりを迎えるには・・・ 自分に正直になってみる
乳がんの告知からのことをつらつらと綴っています。 どきどきしながら 職場へ入院と治療との両立について 話してみた 何より、ここで働き続きたい意思を伝えてみたところ 上司が人事と相談してくれた 4月から組織の制度が変わったそうで 人事も更に上と相談してくれると 毎日の放射線治療のため、フレックス制度も利用できると 良かったー 有期雇用で働きだしていたので 契約切られたらどうしようかと思っていました 病気との両立支援として 国の制度は色々ありますが 職場により理解はまちまちですね 今回の自分の経験を機会に 尚更、人が働きやすい環境ってなんだろう と考えています
乳がんの告知からのことを、つらつらと綴っています さて、あれよあれよと検査が続き ドクターと対決!! 診断名は浸潤性乳管ガン ホルモン受容体性 他への転移はなし との診断でした CT、MRIの画像を見ながらの説明でしたが 見てもよくわからないなー 肺の画像では、小さな影があるが 問題はありませんと言いながら 放射線科細かいのよねー・・・ぼそっと先生がつぶやく 先生!!心の声がもれてます とつっこみを入れながら 今後の流れの話を聞く ・手術の方法 乳房温存手術 乳房切除術 どちらか選べるというが うーん、ランチのセットのドリングを選ぶ位 どっちでもいいよー と簡単に言われてしまいました まぁそれくらい、深刻なものでもないのか とポジティブに捉えてみる ・術後の治療の流れ 5週間の放射線治療と服薬が 放射線治療は自宅でも職場の近くでも 良いとのことで 職場から徒歩15分の病院をお願いすることに さぁ私の心の準備は出来た 次は 職場への報告です どうなるか・・・
はじまりは 転職が決まり、有給消化をしている間に 定期健診は全部すましておこう! と気軽に行った婦人科検診 ドクターがエコーの画像を見ながら 「精密検査しましょうか 去年と比べて、しこりが大きくなっているね」 えーーー 思わず「太ったからですか?」 と意味不明な言葉を発してしまいました 15年前から乳腺症があり 定期健診を受けていたので まぁ精密検査しても大丈夫だろう と気軽に精密検査を受けに行きました だいたい精密検査の次の日から 新職場へ行くと決まっていたので 検査結果を聞きに来る日は 休めるかなー というのが一番の心配でした・・・ なので、検査結果を聞くまで のんきに過ごしていました (今もある意味のんきに過ごしていますが・・・)
久々の投稿になります 今年に入り、転職したりと バタバタしておりましたが 先日、定期健診にて「乳がん」の告知を受けました。 まだ詳しいことは検査の結果待ちですが 手術の日だけは決まっているという状態です。 がんサバイバーすら リソースにして どんな風に 日々を幸せに生きていくかを これから綴っていけたらな なんて思います。
お盆いかがお過ごしでしょうか? さて、さて 皆さん自分の「モノの見方・考え方」 ご存じですか 人は見たいにように 物事を見ているというけど 自分の「モノの見方・考え方」はこうなんだ 胸を張って言えますか? 私は今まで、胸を張って言いたいと 色々と勉強会やセミナー等々 出掛けてきたわけですが これって、意識しすぎると ある種の「囚われ」になるのでは なんて気もしています 自分の大切にしたいものはこれ! と思いが強すぎると 変わりゆく自分を見逃してしまうのでは? せっかくの成長を見逃してしまうのでは? だからこそ 時々「それ本当?」 って自分に問いかけてみて 変わりゆく自分も楽しんで