Vol. 341 コーチングが機能するかどうか
12月
15日
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2023年こそ自分で人生をクリエイト!
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こんにちは♪
夢の実現で人と社会を、世界を元気に!
メンタルコーチ・人財育成コンサルタントの中村祐美子です🍀
先日、コーチングが機能する/しない状況についてのコラムを拝読しました。
コーチングの現状の一つを垣間見れる
かなりリアルな事例が紹介されていて
コーチングをしている方なら誰しもが
「ドキっ」とさせられる内容も多々含まれていたように思います。
様々なクライアントさんに私自身、コーチングセッションを
させていただいておりますが、その経験から感じることは
この記事にもあるように
コーチングは機能する人としない人がいるということ。
ただ、一方で、それで「そうなんだ機能しない人にはできないんだ」で
終わりたくないなぁと感じるのも事実です。
実際にここ数年のコーチング経験から感じることは、
コーチングって子育ての過程に似ているということ。
まだ発語もままならない幼児には、コーチングは機能しない。
コミュニケーションが多少取れるようになった段階でも・・・
まだまだコーチングはやっていけない。その頃はまだ
コミュニケーションが多少取れるようになった段階でも・・・
まだまだコーチングはやっていけない。その頃はまだ
まだまだ教えて+やらせなあかんことだらけで(笑)
ティーチングの域だったりする。
コーチングが登場するのは・・・
知識と経験をある程度積んだ段階。
しかも、自分の何かをどうにかしたい!と言う強い願望がある時に
更にコーチングの良さが発揮されるような気がしています。
子供であっても・・・です!
そういう意味で、いつも脳裏をよぎるのが
かなり古くはなりますが、1970年代に提唱された
SL理論(Situaltional Leadership) (※)
(※)SL理論=部下の成熟度によって上司に求められるリーダーシップのスタイルや指導方針が変化するよね、というのが前提になっている理論。
(※)SL理論=部下の成熟度によって上司に求められるリーダーシップのスタイルや指導方針が変化するよね、というのが前提になっている理論。
つまり、ある程度成熟度が上がれば機能するが
そのレベルでない時には機能しない可能性もあるということ。
そういう文脈で考えれば、コーチングを最初から排除する必要はなく
成熟度のレベルのはざまにいる人達に対しては
ティーチングで教えながら、必要に応じてコーチングする
という組み合わせがあってもいいのでは?と思ってしまいます。
クライアントのエンゲージメントやモチベーションを高めていく!
それが最大の目的であるなら〜。
皆さんはどう思われますか?
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メンタルコーチ・人財育成コンサルタント
~夢の実現で人と社会と世界を元気に~
中村 祐美子(なかむら ゆみこ)
• ODA(政府開発援助)コンサルタント
• 国際コーチング連盟(ICF)認定アソシエートコーチ(ACC)
• 銀座コーチングスクール(GCS)プロフェッショナルコーチ
• JADA(日本能力開発)協会認定 スーパーブレイントレーニング(SBT)1級コーチ
• ブレインアナリスト協会認定 ブレインアナリストプロ
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