#アリの目から鳥の目へ（Vol. 130）
12月
15日
物事を俯瞰するイメージ
こんにちは♪
今日もご訪問頂きありがとうございます。
今日は12月15日。12月も残すところあと16日ですね。
コロナとはいえ、この時期はみんな大忙しかと思います。
忙しくなると無くしがちなのが「心」
読んで字のごとく！と思われた方は流石です☆彡
（忙しい～＝心を亡くす！）
心を亡くすとどうなるか？というと
▷丁寧な対応ができなくなったり
▷ 他人のことを考えられなくなったり
▷ 何のために今○○を行うのかがわからなくなったり
自分が大切にしたいこと、しようとしていた事を
うっかり見失ってしまう。
コーチとはいえ、私とて同じです。
そんな時、心を取り戻す術を知っていれば
自分の「心」の状態（ステート）を調整していくことが
できるようになります。
具体的にどうしているか？というと
「視座」を高くする
視座とは「物事を認識する高さ」と言われていますので
その高さをぐ～っと高く⇪してやる
それだけです。
例えば、何かに行き詰ってしまったときは
地べたを這う「アリ」🐜の目線から
空を飛んでいる「鳥」目線にまで
ぐぃ～～～んと引き上げてやる
自分の状態に気づき
視点を変えられるようになると
日々のステート（状態）をある一定レベルに
常に維持していくことができるようになります♪
球児にも伝えていること。
シンプルだけどとても大切な事だと思っています。
年末の忙しい時期だからこそ
時々立ち止まって
自分のものの見方や高さについて
考えてみるのもいいかもしれませんね。
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