寝待のお月さまが輝いています。
その左下には、赤い火星が望めます。
蝉の音と暑い空気の夜です。
花畑で
鋸草が咲いています。
通るたびに様々な花が咲く花畑。
時折、軽トラックが停まっていて、夫婦で管理しています。
雲に覆われた空から、時折顔を見せる居待月。
高輪ゲートウェイ駅の画像が送られてきたと思ったら、
友人が酔っ払っているとか・・・コロナの嵐が吹き荒れる中、危険極まりない。
そして、お月さまは、静かにそこにありました。
(2019/12/10)
2月29日に図書館に予約して未だ順番が100番以上待ちでした。
本は、なるべく買わないようにしているのですが、
不特定多数の方々が触れて回ってくることを考えると怖くて、
どうしても読みたい本なので、久しぶりに購入しました。
シリーズ第6弾
江戸は神田の袋物屋・三島屋で続く、一風変わった百物語。
これまで聞き手を務めてきた三島屋主人・伊兵衛の姪のおちかが、めでたく嫁にいったので、
次なる聞き手は伊兵衛の次男・富次郎に。
気さくで気がよく旨いもの好き、跡取りではないから「小旦那」と自称する富次郎。
おちかが聞き手だったころ、ふとした縁の導きがあって三島屋に入り、百物語の守り役となったお勝。
富次郎が幼いころから三島屋に奉公してきた古参の女中、おしま。
この三人で語り手を迎え、新たな百物語の幕が開く。
再会した友が語り始める一家離散の恐ろしい運命 第一話「泣きぼくろ」
村の女たちがに登ってはならない理由 第二話「姑の墓」
妻子を失った走り飛脚が道中めぐりあう怪異 第三話「同行二人」
異形の屋敷に迷い込んだ者たちを待つ運命第 四話「黒武御神火御殿」
「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」
怖ろしくも愛おしい極めつきの怪異と不思議。
心揺さぶる江戸怪談、新章突入!
本を読むのは、夜の独りの時間。
あちらで、家が軋んだり、こちらで物音がします。
ちょっぴり怖い・・・いえいえ、かなり怖い。
久しぶりに買った本は、紙のにおいが臭い・・・胸が悪くなるような妙なにおい。
本の紙の匂いが好きな私ですが、569頁もある本のにおいが気になりました。
あやかしのにおい?
「黒武御神火御殿」は、途中で面白くなくなって、本も臭いし、なかなか進みません。
半ばを過ぎると、ようやく読めました。
この庭で
ブルーベリーの実が食べ頃になりました。
早速収穫して、ヨーグルトの中に入れて食べました。
初収穫の実は、5個。
一番大きな実は、1.6cmです。
曇の中から、ようやく顔を出した立待月です。
最近、pm2.5が凄まじい勢いで飛来しています。
散歩道の川で
小魚がぷかぷか呼吸しています。
丸く開いた口の白さが目立ちます。
新しく生まれた鯉でしょうか?
台風からの風なのか強い風が吹いています。
今宵もよく晴れて、十六夜のお月さまが望めます。
昨宵の満月がまん丸ではなかったのは、1時頃が満月だったからのようです。
公園で
槐が咲いています。
7月20日に通った時には、蕾でした。
原産地の中国では、高官に出世すると庭に植える風習があり、幸福を呼ぶ縁起のよい木とされていたそうです。
庭に槐の樹を植えている家は見たことがありません。たぶん。
小・中学時代、エズ(槐)という友人がいたことを思い出します。
お月さまが輝いています。
満月ですが、まん丸ではありません。
ここ数日、pm2.5が降り注いで、視界が灰色に煙っていました。
昨夜は、雲に覆われてほとんどお月さまを望めませんでした。
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