この庭で
小菊が咲いています。
ここ数年、夏の陽射しの強さで、小菊は枯れてしまい、
花がなかなか咲かなくなりました。
今年は、数輪咲いています。
澄んだ空気の空にたんさんの星々と有明の月が望める朝です。
赤くなった実
8.19 緑色の実
花園で
白山木の実が赤くなりました。
花が少なくなる季節・・・赤い実が華やかです。
花園で
千日紅が咲いています。
12月になっても咲いていそうです。
息が長い花です。
福音館書店 (2019/8/28)
福音館書店 (2015/9/10)
子ども時代に出合っていたなら、大好きになっていたと思う本です。
子ども時代には未だ存在しなかった本ですが…。
挿絵が文章と調和して、本にはやはり挿絵が肝心です。
『ヤービの深い秋』
「季節はもう、いっしんに秋へ向かっているようでした」マッドガイド・ウォーターで暮らすヤービたちに、サニークリフ・フリースクールのウタドリ先生に、そして子どもたちに、秋はひとしくおとずれ、深まっていきます。
冬ごもりの支度におおいそがしのヤービたちは、博物学者であったグラン・グランパ・ヤービが、ややこし森でみつけたという、まぼろしのキノコ、ユメミダケを探す冒険に出発します。
ユメミダケはかわかして粉にして、冬ごもりのときに使うと、夢の中で「たいせつな友だち」に会えるのだといいます。
そして、友だちのトリカのお母さんがなやまされている、頭痛の薬にもなるらしいのです。
いっぽう同じころ、フリースクールの生徒ギンドロと、ウタドリ先生、庭師のカンヌキさんも、ギンドロの見つけた不思議な手紙に導かれ、テーブル森林渓谷、つまりヤービたちのいうところのややこし森へと向かっていたのでした。
『岸辺のヤービ』
寄宿学校で教師をしている「わたし」は、ある晴れた夏の日、学校近くの三日月湖、マッドガイド・ウォーターに浮かべたボートの上で、ふわふわの毛につつまれた、二足歩行するハリネズミのようなふしぎな生きものと出会います。
そして、一粒のミルクキャンディーがきっかけとなり、「ヤービ」と名乗るその生きものと「わたし」の交流がはじまります。
ヤービの語る彼らの暮らしは、穏やかだけれど、静かな驚きに満ちていました。
『岸辺のヤービ』では「わたし」は、男性だと思っていたのですが、
『ヤービの深い秋』で、女性だと分かりました。
ヤービは、シリーズになりそうです。
この庭で
黒鉄黐の実が赤くなりました。
剪定していないので、実がたわわです。
お月さまが下弦の月へと近付いています。
ようやくお出ましの二十一夜のお月さま。
それではおやすみなさい。
道路脇の畑で
皇帝ダリアが咲いています。
この時期になると、天に聳えるように咲く様子を見かけます。
更待のお月さまが上りました。
かなり欠けたお月さま。
お月さまの窪みがよく分かります。
11.15
9.13
7月13日・大房藻の根絶?に驚きましたが、
9月13日には、睡蓮の池になっていました。
そして、2ヶ月が経ち、昨日池の横を通ると、元の木阿弥になりつつありました。
凄まじい繁殖力の大房藻です。
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