細いお月さまが西の空に望めます。
この細さは三日月?と思ったら、昨夕が三日月だったようです。
左上には木星が望めます。
木星が右目で、左目を瞑って、にっこりした顔のようにも見えました。
美しい夕昏も見ることができました。
花園で
枯れてしまった桜の樹が伐採されていました。
屍のように横たわった樹の枝と幹。
切株から再生してほしいものです。
生家の庭で
芋片喰が咲いています。
秋に草刈りに入ってもらったのですが、
芋片喰は生き抜いていました。
幻冬舎 (2017/10/25)
高校生の頃、ゴッホに恋していました。
選択科目の美術で、赤色と黄色と青色を使って油絵を描いたり・・・
ゴッホの小さな本をいつも持ち歩いていました。
先日、テレビで『たゆたえども沈まず』の本の旅が紹介されていました。
既に恋心はないけれど、何となく気になってこの本を借りて読みました。
面白かったです。とても。
◇内容紹介◇
誰も知らない、ゴッホの真実。
天才画家フィンセント・ファン・ゴッホと、商才溢れる日本人画商・林忠正。
二人の出会いが、〈世界を変える一枚〉を生んだ。
1886年、栄華を極めたパリの美術界に、流暢なフランス語で浮世絵を売りさばく一人の日本人がいた。
彼の名は、林忠正。その頃、売れない画家のフィンセント・ファン・ゴッホは、放浪の末、
パリにいる画商の弟・テオの家に転がり込んでいた。
兄の才能を信じ献身的に支え続けるテオ。
そんな二人の前に忠正が現れ、大きく運命が動き出す。
散歩道で
糸瓜が実り始めています。
トタンのこちら側と向こう側で数個実っています。
どこまで大きくなるのでしょうか?
今は30cmくらいの大きさです。
9.24花咲く頃
花園で
白い花を咲かせていた韮が実っています。
実というか種ですね。
花園で
木立朝鮮朝顔が咲いています。
先日、蕾(これって実?と思いましたが)を見かけていたので、
数日後に行くと、花期が少し過ぎていました。
帰りの新幹線の中からは、半分くらい富士山が望めました。
藁には縋れなかったけれど、人生は続きます。
日を改めて、出直しです。
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